テープがきっかけ
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  • 執筆者の写真YUKI

テープがきっかけ

マイナスイオン放出中の木曜PreⅠ


2回目の今日はマイナスイオンと共に

個々の【自由なありのままの姿】

をドバッと放出されました(笑)



レッスンの途中で、ユキセンセイ悩み

「このままこれを今日続けても、意味がないぞ〜」

(響かないぞ)

という出来事浮上。


ちょっと粘ってみたかったけれど、「ユキセンセイにも時間をください!!」

と...


スポーツのように【タイム!!】って言って相談時間をもらいたい(笑)(ユキセンセイの場合、誰と相談するかな...)


久しぶりに笑いながら悩まされておりますよ。



そこから次のことへ...と移行してみましたけれども、その時に

「楽しい」が遊び感覚に近い状態なと感じました。



ここは1つ!彼女たちに【ルール】を目にもわかりやすく示す方法が(さらに)あるなと思い

目標のフープ以外にも、テープを貼って立ち位置のバミリをして見ました。


ただそれだけのことでしたが、散漫する個々のテリトリー(みたいなもの)が、ギュギュッと明確になり、ようやく(?)

彼女たちの自由気ままな動きと気持ちにも締まりが出たかなと思います(笑)



そのあとは...目印は少なくても、

・話を聞く

・動きをみる

・ユキセンセイの合図を待つ

集中が高まってくれて、先週も行った【うさぎジャンプ】は、みんなでタイミングも同じになっていきました。


さらにその後の【バレリーナカニさん】(ここだけ読むと何してんの?ですよね(笑))

では、

ギュッと止まって、【指示を待つ】そして【合図で動く】

まで集中していましたね。





不思議。


1つのテープで、自分の立ち位置を把握できたことが、1つに集中するキッカケにもなったのかなと思います。



スタジオには、鏡もあって

子どもたちにとっては

焦点を絞るだけでも実際は大変なんですよね。


マットという枠の中で座っていれば、自分の動く範囲も理解しやすくその場が安心にもなっているはずです。


でも立ってしまうと、立ち続けることも自分の意志と筋力も体幹も必要です。リトルリーナずにとっては

立ったまま持続する

立って指示のもと動く

というのは、最初の目標かもしれないなといつも思います。


が!

自由奔放〜

個性豊かなメンバ〜

笑顔で悩まされていきたいと思います。



あれだけ放出して

集中したら きっといい夢見られてるはず(笑)

YUKI



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