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  • 執筆者の写真YUKI

祝日スペシャル②

祝日スペシャル 

午後1番はリズミック


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本日お友達スペシャル!!

3rdと2ndの子たちが【リズミック】に参加。


それはそれは楽しみだったらしく...

朝の自分のレッスンで叱られてしまった子も、このリズミックだけは受けたかったほど(いいんだか...?どうなんだか...?(笑))



そんなこんなでお友達いっぱいとレッスン!


今日も最初からスムーズでしたね。

そして今日は最後まで意識が途切れなかったです。



お友達と一緒にレッスンをするとやっぱり実感!

リズミックの子の理解が深まったこと。

そして自分でできることをもう手にしていること。

マットのエクササイズでは、サポートをしないことも増えています。

それと...お友達の動きをじっくり見ることも増えましたね。

きっと彼女これで吸収しているのですよ。


ユキちゃんと2人だけだと苦戦していた四つん這いの体勢も今日はサラッとできてしまい、足も上げて

ドヤ顔までみせてくれましたもの。


お友達パワーすごいね。


続けている腹筋10回×3セットも今日はみんなが数を数えてくれたことで、気持ちも高まりましたね!!

お見事。

よく続いています。






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今日は後半のレッスンの中で、ルールを用いてお友達とひと組になって動きました。

半分遊び要素が含まれていますが、これも大事なことなんです。


ルール


・フープを踏まずに、お友達と手を繋いで動く。



この1回目

リズミックの子が、フープをわーっと脚で踏んで歩きました。


その時周りの子たちが、「あはは」と笑った。


ココでふと気づいたんです。


こういうお友達の反応は、大切だなと。


彼女を擁護するのではなく、【ルール】を伝えたいと思いました。


お友達が笑うということは「ルールに合っていない」

ということ。


それをまず伝えてもう一度一緒に動いて説明してみると...

届いたようです。


たまたま?

と思いましたが、何度もその後繰り返しても彼女がこのルールの中でフープを脚で触れることはありませんでした。


相方となった子の手の導きもよかったと思います。きっと伝わっていると思いました。






人のミスを笑う

というのは、できればやめさせたいなと思うことでもあると思います。


でも!彼女の愛嬌や性格、環境もひっくるめて

笑って気づかせてもらった

ということに転換するのも必要な時もあるかなと今日の場合は思いました。



仲が良くなればミスを笑い飛ばしあえるということもありますね。


可愛いミスだから笑っちゃうなんてこともあります。


他の子どもたちも、「笑ったこと」で今日の場合はルールの意識も自覚も高まったなとも感じましたよ。


笑える環境

笑いの質も大事だなと改めて感じた出来事でした。



お友達と一緒にレッスンをすると、いろんなことがおきます。

ユキちゃんにも想定外すぎることが起こって、ユキちゃんの頭の中も意外と忙しいのですけれど(笑)


子どもたちみんなから学ぶこと多し。


みんなが混ざると気づくことも

できることも

感じることも

ユキちゃんも

みーんなも多くていいね。


YUKI






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