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  • 執筆者の写真YUKI

contemporary

8月12日

昨年、単独では初の発表会を開催しました。

あれからちょうど1年。

Jrの子たちとそんな話もしていました。

懐かしいですね。

あれから確実に前進している子どもたちの姿。

目の前にいるJrの子たちは、この1年間で身体もココロもバレエもグンと成長しましたね。

今年は短い夏休みではありますが、存分に吸収して思いっきり踊って楽しんでもらえたらなと思っています。

**********

予告はしていましたが、

【コンテンポラリー(バレエ)】

を夏の課題に入れました。

今日はフルワークの後、コンテンポラリーバレエの枠組みの中で

・身体の一つ一つのパーツの動き

・バレエシューズ もしくは 素足で床を感じて自分の体重を感じて身体を動かす

事をテーマに動きを組んで踊りにしました。

最初は動きにとらわれていたようですが、身体の力を抜いたり入れたりしながら思いっきり動く難しさと楽しさを感じてくれたように思います。

各パーツの動きや身体の重心を感じること

また力を抜く→入れる

ことで

身体のどの部分に意識を向けて動きの連鎖に繋げるか、課題となりました。

軸あってこその動きを作ったので、今の彼女たちそれぞれの課題にも違う角度から今後発見があるといいなと思います。

クラシックの基礎の中では、頭を落としたり腕をブラブラしたり

肩をだらんと抜くなんてことはないけれど、それらの動きを保つにも、基礎的な身体の軸(体幹)や柔軟性は必要です。

今日は私が組んだ踊りですが、今後(世の中が落ち着いたら)また色んなコンテンポラリーバレエやダンスの外部受講もして、沢山の経験を踏めたらいいなと思っています。

それまではSun2 dancerSの中で、出来ることをしながら、踊りの幅や視野を広げ、身体も踊りに対する気持ちもまた新たに培っていきましょう。

今年の頭に彼女たちも外部のワークショップを受講していて、その際にコンテンポラリーバレエも経験しましたね。

その時も「楽しかった」と言っていた彼女たちですが、今日のレッスンも新鮮だったようです。

終わってからなかなかスタジオから出てこず(笑)何度も動きを復習していました。

どんなジャンルでも

踊るって伸び伸び!

そして感覚や感性もとっても大切です。

一人ひとり同じ振付であっても、こんなにも色んな味がでるんだなと

見ていて心躍るティーチャーでしたよ。

踊り方も去年までとは格段に違いました。

短い夏だけど

思いっきり踊って楽しみましょう。

YUKI




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