アドラーの言葉で繋ぐ
児童期中期は、子どもたちが飛躍の準備を始めます。 視野が広がり、お友達の行動も気になってくる時期です。
小3、4対象2ABのクラスにて 本を用いて2つほどお話しました。
紹介した本は斎藤孝さん超訳の 『自分で決められる人になる 【アドラーの言葉】』
その中から
・羨望はいいけど嫉妬はダメ
・友達に合わせる気持ちが大事(自己中心的の事も含む)
の項目を子どもたちにお話しました。
言葉の意味も、一緒に考えながら〜
内容も一緒に噛み砕きながら〜
子どもたちの揺れる気持ちも、大事にしながら〜
話を終えて 一言 心に残ったことをそれぞれノートに書いて、発表してもらいましたよ。
【聞く】という意識もバレエでは大事なので、その学びも込みの時間でした。
揺れる時期 たくさんたくさん 経験して、自分のことは自分で決められる大人になってほしいです。 自分軸の強い人に。
どんなに揺れたっていい、
けれどどうか、自分の人生は自分で生きてください。
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