ドタバタ金曜日
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  • 執筆者の写真YUKI

ドタバタ金曜日

金曜日の日誌


今日はとてもバタバタな1日でした。


3rd 2nd LU1stは、スタジオ最後の合わせ。

今日は何度も衣裳の着脱

小道具の羽根の装着の練習を

自分たちで行いました。



全てまずは自分たちで。

本番もユキセンセイ含む3人のサポーターのみ。

と最小限の人数で、みんなのサポートをさせていただきます!


だからこそ、自分のすべきことは出来る限り自分で。

そのために

話を聞いて。


そしてそのために話をしない。(今は特にね)


何度も何度も準備のための繰り返しに、すごく時間はかかりましたが、子どもたちもよくがんばりました。


そして3rdの先輩さんは、後輩さんの頭飾りを付けや衣裳の袖を配るお手伝いもしてくれました。


(先輩さんがやってくれると、急にピシッとなるのよね〜。後輩さんって。すごく不思議)


また逆に!先輩さんの衣裳を留める2nd の後輩さんの姿も目にしましたよ。

必死になって衣裳を留めるけど、なっかなか思うようにいかなくて(笑)数名が一生懸命頑張る姿があったため,ユキセンセイは割って入ることをやめました。


良い瞬間でしたし、互いに助け合いの気持ちが自然と芽生えていて、視野もちょっと広がってきた2nd メンバーの姿に嬉しくなりました。


いっぱい色んな苦ーいこともあった夏のリハーサルでしたが、2nd 先輩らしく一歩成長始めた気がします。


レベルアップ1stは自分たちの踊りに一生懸命!

そして今日は踊り出すとちょっと緊張気味(笑)でも、2回目の時は全員がイキイキ笑顔で踊っていて

「やっぱり可愛い」

そう思いながらも、踊りそのものも良くなった〜

よく頑張ったな〜って

そればかり感じていましたよ。当日はきっと興奮と緊張が入り乱れることでしょう。ユキセンセイは子どもたちの背中を見守ります。


最後に3rdのここをみてほしい!


という場面。


後輩さんたちに、敢えて

「3rdの先輩さんたちに当日もお手伝いしてもらうことがきっとあるから、一緒に踊る上でも「よろしくお願いします」を伝えましょう」

と声をかけました。


後輩さんたちが伝えると

ユキセンセイがなーにも言わなくてもすぐさま!

「宜しくお願いします」

と笑顔で返す3rdの2人。



そうなんです。ここ!伝わるといいな〜。

すごく素敵な2人なんです。

後輩さんに優しい。

丁寧。


お見事です。

ユキセンセイも見習わないと!

最後の最後まで

裏でママたちは一生懸命なサポート!

本当に本当にありがとうございます。



最後に


最後の最後まで

裏でサポートし続けてくださるママたちに心から感謝申し上げます。 今回も色んな準備が大変でした。その都度、快くサポートしてくださる母たちに支えられ続けています。 いつも

いつも

ありがとう。

子どもたちにも今日も何度もお話ししましたが、

残り2日を大切に過ごしたいです。


最後までよろしくお願い申し上げます。


***********

ドタバタの中入れ替わりで

今日が最後の金曜日PreⅢ


久しぶりに来た時に大泣きしていた子がいましたが、話しているうちに落ち着いてくれて

切り替えも早くなったな〜ってこんな部分にも成長を感じてしまったユキセンセイです。


そしてお付き合いも、随分長くなってきたので

何が原因で涙が出ちゃっているか、ユキセンセイもわかるようになってきました。


レッスンに入れば、やっぱり彼女もいつも通り!

いつも以上かな。

最近みーんなが

【いつも通り】の「いつも」の状態を更新してくれているなと感じています。


今日は土曜日の振替えの子もいましたが、彼女もまた別の環境に入っても【いつも通り】のいつもを保ちながら、じわじわと自分の殻を破っているな〜って思います。



金曜日のメンバーも、【いつも】一緒じゃないお友達の受け入れ方もパーテーションがなくなったな〜と感じます。



これからクラスも少し分かれて1st進級となります。

でも

いつだってここで学んでいることは変わりありません。


そしてまた

この輪の中で再会した時は

互いに意識の芽生え方が今とは違うんじゃないかなって思います。


最後のレッスンでは

土曜日クラス同様

【シャッセchassé】を見せて欲しい!


と強い要望を出したユキセンセイ。


シャッセはどんな意味があって

どんな風に動くのか


それをみせてほしい!


ここから先は同じこともずーっと繰り返されます。


一つのことを(パやポジション)を突き詰めて突き詰めて美しくしていくこと。

そして

その中で応用があったり

掛け合わせが出てきたりしていきますから、一つ一つを丁寧に。


自分のちょっと限界を毎回越えて

秘めている可能性を広げていきましょう。


YUKI






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