チョコレート 障がい 雇用 人への理解
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  • 執筆者の写真YUKI

チョコレートが繋ぐ久遠

久遠チョコレートってご存知ですか。

先日、学校に行くと先生仲間が「買ってきたんだよ」と

その存在を知りました。


このチョコレートは、パン屋さんから変化したもの。


どういうこと??


ハンディキャップがある方達の就労の場となっているのです。

日本語で書くと障がい者の方。


でもみんな1人の人です。働けるかどうかは【人】にどんな特徴があって

どんなことに滞りがあったりするのか。

スムーズにいかないことがあるのか。

どんなサポートがあれば、【人】と共に働けるのか?


障がい関係なく、人同士の永遠の課題ではないかなと思う私がいます。

それを取組に変えられているこのチョコレートは素晴らしいなと思ったことを書きたかっただけなのです。


思ったとしても、それが行動に移せるかどうか

そして行動に移した後に、直面する壁にもブレない軸があるかどうかだと改めて思わされました。



こちら久遠チョコレート


こちらは

チョコレートにたどり着くまでの経緯が話されている記事




私もなかなか協調性に欠ける人間だと思うので(笑)

皆さんから理解されながら

生かされている今があると思うのですよね。


支援学校でもそれは同じなのです。

互いに理解がないと作業は進まない。

サポートする側もされる側も、同じなんです。


私は、人として【人】の理解をもっと深められる人間に

死ぬまでになれるかなーって

思ったチョコレートとの出会いでした。


YUKi

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