わからない感覚キャッチ
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  • 執筆者の写真YUKI

わからない感覚キャッチ

新PreⅡさん!

前回はギュッと詰め込みました。

ギュッと厳しくも感じたでしょうし

ギュッとキモチも固まっていた子もいたかもしれませんね。



*******

今朝会った時

ほわほわな子どもたちの顔付きが

『キリッ』としていました。


そのお顔通りに、ほんっっとうに一人ひとりが

レッスンの中でもキリッとしていました。


ユキセンセイの声に流されるのではなく

ユキセンセイの声に応えてくれる。


そんな変化を感じました。


意識が確かでした。

「レッスンするよ!」っていう意識がハッキリクッキリしていました。


わかったのか

わかっていないのか

だからこそ!

ハッキリとわかりました。



ここで...

わかる!時はもちろんですが

「わからない」時

子どもたちが自分から

「わからない」と言えるようになるようになって欲しいことがまた一つ大きなテーマです。


(PreⅡさんだからではなく、学ぶ上でのテーマ)



そのためには

『わかった』感覚

『わからない』感覚

もPreⅡさんからたくさん経験して経験してアウトプット出来るようになっていきましょうね。



多分きっと今は

何がわかったことで

何がわからないのか

それもあやふやな事もあると思います。


バレエのことは特にです。



動いて楽しめていたPreⅠさんから

考えて

感じて

動いて

またそれを繰り返していくレッスンへと変化したばかりです。


たっくさん

考えて

感じて

動いて

繋がって欲しいなと思います。



感覚と感情と単語の合致。


これがわかったことなんだな♪っていうことを。



********

今日のレッスンでは、前回の動きがスムーズになっていました。


そこにはものすごーーく一生懸命な

ちいさなバレリーナたちの姿がありました。


前回言われたことを、まるで一語一句、行動で表すかのように。

ちいさな身体をめいいっぱい動かしながらも、たっくさん頭の中もグルグルぐるぐる

それぞれが動かしていました。


だから、「これはこうね」

とユキセンセイが直したことが、スルリと入っていったのではないでしょうか。


でもまだきっと、「わかった」ほどの感覚は得られていないと思います♡

ちいさなバレリーナたちの顔はまだまだ謎でいっぱいな顔でした。それがすごくいいのです。

楽しくない顔じゃないんですよ。


一生懸命やってるからこそなんだか晴れない謎に満ちた顔!



繰り返しの中で晴れていくと思います。


そしてこの繰り返しを続けていくと

「いまのはわからない」

という自己発信が

きっときっと飛び出す日がくるのではないかなと思います。



これからまず半年かな♡

積み重ねてみましょうね。



最後に踏んだスキップ

あっという間に、素敵に軽やかに

跳び上がっていて驚かされました。



秋にはじめた子たちの中には、出来なかった子もいました。

みんなみんな軽快に♪

クラップまでしながらスキップを踏めていて感動しました。


(心の中ではすぐ感動しちゃうおばちゃんセンセイです。)


YUKI




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