関係性を築くのは
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関係性を築くのは


レッスン前に 2ndの子にクリスマス会までの説明をしていました。 自然とJr.の中でも担当が出来ていて 任せ 任されて いる姿が去年とは大きく違うところです。 「なにするー?」 アタフタ ではなく みんなで話したら、ポンポンポンポンと担当を配分でき始めていてさすがだなと感じます。 3rdの子も、彼女の長所を活かして任されていることにしっかりと応えられているように感じます。 切り替えてレッスン。 今日もバーワークでは 自分ではまだ掴めない感覚 気付けていない感覚 に苦戦の色が見られました。 一旦苦戦モードに陥ると、なかなか気分の切り替わりが表向きに見えにくかった子もいます。 「どんなに今分からなくても、きっと掴める日が来るから落ち込まず前を向くこと」 この声かけをした日から、私も少し手放して観察しています。 「どうかな?」 と思いながらも、彼女たちの気持ちを丸く包むことはせずに容赦なく進みます。 フロアワークでは、よくないことはバッサリ・アッサリ注意。 そのことでどれだけ自分で気持ちも身体も意識も切り替えて次のターンに備えてくるか待っています。 書きますね。 応えてくれるんですよね! だから 「よーし!よく全部立て直した!あとはココ!」 とさらに追加のご褒美注意を渡せることができます。 レッスンのなかで 落ち込む時間は無し。 悔しさは持ち帰る。 だけど落ち込む暇なく、自分に向き合えば悔しさは案外残りづらいと私は思います。 残るのは 次はこうしよう ここ注意されたな そんなコトばかりじゃないかな。 そうであって欲しいと思います。 スパン スパン と私が注意を投げられるのも、彼女たちを信頼してのことです。 3rdの子が 「自分では身体はそうなってないつもりなのに、先生に言われたらそうなってたから素直に聞きます!」 とノートに書いていました(笑) そうそうセンセイそのためにいるの。 そして もう一つ 「あなた(方)の上達には、あなたの努力はもちろんだけど あなたと先生の呼吸が合うことも大事な要素」 レッスンのなかでのやり取りや関係性を築くのは 子どもたちからセンセイへ向けられるだけじゃない。 だからセンセイもまた姿勢を正して励みます! そしてあなた方と関われること 関わりの深さに感謝しています。 YUKI 

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