バレエ用語
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バレエ用語


土曜日PreⅡ 今日はパパさんズが送迎で、見学ブースが新鮮でした。 バレエ教室に男性は入りづらいと思われるパパさんもいらっしゃると思いますが、お子様の成長をみて楽しんで頂ける姿は、私にとっても子どもたちにとっても喜ばしいことです。 ********** ワーキャー言いながら、子どもたちは必死にバーの組み立てまで頑張りました。 その様子を見ていて子どもたち同士すごいなと感じることは お友達にヘルプがだせること そして その声に協力し合えること ただ面白いのは、任せ方や任され方が性格によって様々出ることです。 みていておっかなビックリなこともあるけれど、子どもたちはこれで大きく学び成長しているなと感じます。 レッスンでは今日! ついに! 先頭さんに立ったことがなかった子が自ら先頭に並びました。 きっとかなり勇気が必要だったことでしょう。きっと彼女のことだから前もって覚悟を決めてきたのではないでしょうか? ドキドキしながらも、ユキセンセイの説明をよく聞いてしっかりと動けていましたよ。 お見事です! レッスンの中ですごいな! と感じたことが一つ それはジャンプの時のお約束についてたずねる場面 これは一つ前のPreⅠのクラスでも取り入れていますが、しっかりと先輩だな! って感じたこと。 「この時どうする?」 と聞いたことにバレエ用語を入れてかえってきたことです。 跳ぶ前は 『お膝を曲げる』 彼女たちもみな、その説明から訓練してきましたが その答えが 『プリエをする!』 バレエ用語に変わっていました。 ほぼみんな。 その答えが一致した瞬間は、とり肌がたちました。 幼児は特に1年違えば、言葉も理解も違います。もちろん月齢やその子の発達にもよりますが、一旦年齢でレベル分けをしています。 ここで分けてレッスンを進めてきてよかった。 そう思えた瞬間でした。 もちろん年齢差なく交わり刺激し合うことも大切です。 ですがまずは同じ年齢のお友達とのレッスンの中で均一に指示を出しレッスンを進めることも大切にして、そのことで子どもたちが伸びていっている様子は嬉しくなります。 お友達との関わりや刺激をうけあっていることは確かなことだなと感じることも日々あります。 今日は特に しっかりと覚えた用語と動きが合致し始めたことが他にもたくさん見られて嬉しくなりました。 新しいお友達もどんどん馴染んでいますので、自然にこのクラスの中で反応も良くなってきているのは、お友達の存在も大きく関わっているのではないかなと感じます。 YUKI 

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