• YUKI

気持ちが整う


残暑厳しい毎日ですね。

今日のレッスンまでは、夏休みタイムで行いました。

・1stクラス

今日は、このクラスでも30分のエクササイズ&ストレッチを行いました。

じっくり30分かかって行ったことをすぐ様、その場でメモをする時間を5分とりました。

1、まずは自分で思い出しながら順に書き出す

2、答え合わせをしてみて抜けていたことを埋める

3、ストレッチの際の注意点やかける時間をさらに加えてメモする

このクラスの子どもたちは、ストレッチがあまり好きではありませんでした。ですが、次第に自分たちで気付き、やれば変わる・やらなくては出来ない

ことに気付き始めたようです。

そのキッカケを作ったのは実は私ではないこともよくわかっています(笑)(少しは私もキッカケになってるかな(笑))

きっかけは先行く「お友達」だったり、憧れの先輩だったりも個々にあるんじゃないかなと、先生は思っています。

それでも、「何故やらなくちゃいけないか」という理由が繋がり始めたから自分たちで行動を起こせているのではないかなと思います。

どんなにわかっていても、続けるのは子どもたち自身でしかないですからね。

「続ける」忍耐力も含めて、この先の彼女たちの成長をもっとみたい!なと願いを込めて♡お家で「やるべきストレッチ」をもう一度伝えています。

最初からこれとこれとこれをやりなさい!

って言っても続かないですよね。今なら出来るのではないかな。

たとえ毎日じゃなくてもね。「やらなきゃ!!」っていう回数が増えていって気付いたら日課になってることを願っています♡

今日は自ら志願してくれて、このクラスから受けている上のクラスの子がいました。その子の高いモチベーションにグイグイ引っ張られ、1stクラスの子どもたちの首も背中もうんと伸びたレッスンでした。子どもたち自身がすごく集中していたので、フロアワークではアンシェヌマンの組み合わせも増やせ、新しいことにも進むことができましたよ。

なんだか、わくわくしつつも...継続と持続が目標(先生の中でです)の彼女たち。このままコツコツ歩んでくれる...カナ!?

楽しみにしています。

続いて合同レッスン。

今日も暑い1日でした。それでも「始まりのレベランス」と共に目の色と背中が一気に変わる子どもたち。

先週まではこの切り替わりのスィッチも全員ではありませんでした。

昨日も子どもたちの成長を少し記しましたが、昨日よりも今日はまた一段と変化が見えました。やっぱり、何か胸につかえていたものが、少しずつ溶けていってるなと思う子も中にはいました。

今日の1stクラスと同じように(内容は違いますが)ストレッチとエクササイズをみっちり伝えた3rdクラスの子の中には、「出来ないことだらけで悔しかった」子もいました。

ただやっぱりそこは1stクラスとは違いますから、ストレッチを続けることはお約束だったはずですしね。内容もレッスンで行い「これはお家でも必ずすること」と伝えていました。もしもそこでわからない場合は自分から聞いてくることもしなくてはなりません。子どもたちにとってそれが一番壁なんだろうなということもわかります。

できない子もいることも、勇気が出ない子も、様々。そして子どもたちの達成感や「やった」という感覚も様々。

夏休みに、レッスンを増やしたり少人数にクラスを分けてみてより私自身が気づけたことは、もう一度全部リストアップしてみることでした。

昨日、その悔しさが落ち込みになり動きに出てしまっていた子には、自分のその時の感情を思いっきりかっこ悪く口にしてもらいました。綺麗に文にするのではなくて、ただどう思ったのかの感情を口にしてもらいました。

「悔しい」。

ならばまたここから励めばいい。やるべきことがまずはリストとしてわかったのならば、ここからまたスタートし直しひたすら続けてみることを伝えました。

夏休み中、子どもたちを見ていて引っかかっていたのは「大人になろうとする心」でした。3rdクラスの子だけではありません。反抗期とも言える時期。「反抗した」と言っているのではありませんよ。態度が悪いわけでも決してありません。

いろんな感情、いろんな言葉も知っていき、相手に伝える伝え方も綺麗に見せる方法も身についていきます。でもその時に同時に、言動と感情・感覚の不一致も生まれているのだなと感じます。側からみると「行動が伴わない!」なんてことが起こり、子どもたちは理屈はわかってるから言われることに抵抗を示してしまうのだなと思います。(これはあくまでも私がバレエを通して見た子どもたちの見解です。)

すれ違ったままの心を放置していても上達には繋がらない。だからこの時期の子どもたちには嫌がられるほど張り付くこともあります(笑)ヌリカベみたいに。

でもどの子も、うんと言われたことを飲み込んでみたり、実際に見えた現実と自分の感情を言葉にできたりする中で、ツンツン立てていたトゲが取れていくのは確かです。

でも・・・その子にも張り付くのはバレエを諦めたりするような子たちではないから、できることです。子どもたち自身も私と向き合い戦ってくれるから前に進めたことですよ。どの子もヌリカベ先生の恐怖の中、どんなことがあってもレッスンを休まないわけですからね。。。すごいことですよね。

昨日ぎゅっと私から言われた子も、トゲの分の強さを今日からは早速、バレエのレッスンに芯から注いでいましたね。

ホッとしました。

気持ちが整うと、どんな注意も受け止め変化するんですよね。

続けてね。

どの子も。見えない明日もあるけれど、止まらないで歩き続けてみてね。

YUKI


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