巣立った子たちとの時間
先日から立て続けに、教え子との時間を楽しんだ。
どの子達も、サンサンが要町に移る前からの生徒たちで付き合いも長い。
1組目は、今春高校を卒業した子達。
「今」を楽しんでいる様子が様変わりした容姿からもわかって(笑)若さの素晴らしさをした。
2人目は、私が上京して「バレエ講師」のお仕事を頂いて初めての生徒だ。
彼女は今春大学を卒業した。
この一年は、色々とあったようだったが、たくさんの話を楽しんだ。
お互いに学んだこと
勉強したこと
彼女が卒論のテーマにした話題など、さまざま。
最後には、サンサン(スタジオ)に立ち寄り、懐かしさも感じながら・・・
これから社会に出る不安や期待の入り混じった様子も見えて、5歳の時から変わらない様子がまた愛おしかった。
次に会う約束をした時に、彼女がこんなことを言ってくれた。
「次は、初任給が入ったら先生にご馳走します!!」と。
私は親でもないのに。
ありがたくて・・・ただただ嬉しくて、
楽しみができて、生きる希望をもらってしまった。
ずっとずっと、生徒は我が子と思っているが、
我が子たちも私のことを親御さんのように、家族のように、大事に思ってくれていることに
感謝。
ありがとう。
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