大きな自立へ

November 6, 2018

 

レッスンの前に、「何かを忘れた」と私に伝えにきてくれたのですが...

何を忘れたのか
すら最初はうまく伝わらずに、モジモジしていました。
最後まで彼女が、私に伝わるように伝えるまで待ちました。

ヘアネットを忘れていたので貸して欲しいとのことでした。

言えない子じゃないんです。
ちゃんと(頑固なほど)自分を持っている子です。
でも、今彼女は言えないんです。


そのあとも結局スタジオに置いてあるヘアセットの箱からネットを見つけられずモゾモゾしていました。
*******

レッスン
踊りが、今の彼女の内面をうつしだしているかのようでした。

モゾモゾ
くにゃくにゃ


彼女の心の中に、
「どうして私にだけ、みんな厳しいのか」
という問いかけが始まっている事に気づいていました。
みんなって、多分ママとYUKI先生ね(笑)

後輩さんたちには優しいのに...
その心は、理解していました。

そしてすごくわかる気持ちでもありますよ。


でもね、だからといって
モゾモゾ踊るのは違いますよね。バレエは特に。彼女がやりたい!から来てることです。

そこからタフになってください。


どんなに小さくても
始めたばかりの子でも
レベルが追いついていなくても

一緒懸命に生き生き踊っている子の姿は目にとまります。
その一生懸命さが「上達」への道でもあります。

さらには
「上達」には、甘えていても到達はしません。


時々先生だってふてくされます!

あんなに一生懸命教えたことを
出来ていたことを
やらない
なんて、教えたくない!!!!

って彼女に伝えました。

子どもみたいですけれど、そんなにくにゃくにゃでデレデレした子じゃなかった!!!!

そのあと、ちょっとばかり厳しいお話もしました。
・いつまでも赤ちゃん扱いはできないこと

「出来る」チカラが、後輩さんたちとは違うのだからというお話もしています。


そのあとはしっかりといつも以上に、元気な彼女らしい踊りをみせてくれて久しぶりにホッとしました。


甘えたいんです。
構ってほしい。私だってここにいる!


ここから先は少しずつ、その存在アピールの方法も学んでいきましょう。




今日見つけられなかったヘアネットも似てるかな。
してほしい
手助けしてほしい

それも行動してみて、できなかったら伝える練習をしましょう。


大変だよね。自分でなんでもするってね。
でも、バレエはもう貴女の時間だよね。


やってみなきゃ自分で!!
伝えてみなきゃ自分で!!

 

彼女なら出来ます。きっと!



YUKI 

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