いつも通りは難しい

February 22, 2018

「いつも通り」の難しさを感じた日でした。
いつも通りの彼女たちでいいのに。
見ていてそう思うほど、子どもたち全員が何故か大波乱(笑)小学1年生の子も、その上のクラスの子どもたちも。

今の彼女たちなら!といつも通りに引っ張ると、それぞれ迷子。引っ張れば引っ張るほど子どもたちは大混乱。
そんな感じでした。
やる気を失っているわけでもないんです。
もうそれはみていてわかる。でも全く切り替わらない。
そんな日もある。
このお天気。気温の変化。週半ば。
考えられる要因はたくさん。
こんな日もある。
でもここは、こんな日をこんな日のまま過ごす場所ではないこと。
こんな日もあんな日もどんな日も変える場所。どんなにちょっとでもいい。奮闘し集中し切り替える力を養う場所。そしてそうしなければ、バレエは進めない。
いや何事も。

子どもたちも充分に分かっています。
久しぶりに私も、子どもたちと一緒に「切り替えるための1分」をもらいました。
彼女たちを切り替えるには、先生が変わらなくちゃ!
そのあと、子どもたちはグッと持ち直しました。
でも、残念ながら全員ではありませんでした。

たまたまノートにわちゃわちゃ混乱した頭の中を書いていた子がいました。
そして「どうしたらいいですか?」
と最後に疑問系で終わっていました。

そのこともあって、少し子どもたちにはお話をしておきたくて5分もらいました。

まずはノートのお返事は、返せないこと。
理由は、
もっと自分で悩んで欲しいから。
迷って欲しいからです。

次にバーワークで全然覚えられなくて、気持ちがなかなか立て直せなかった時、「何を思った?」と子どもたちに聞いてみました。
「もっとちゃんと聞いておけばよかった」
とある子。
「また同じことを言われてしまった」
と涙目の子。

同じことを言われてしまった
その先はどうする?
どうしたいと思う?
子どもたちに聞いてみました。

「頑張りたい」

それなら大丈夫だ。
そう伝えました。

その先敢えて言葉にしました。

もしもこの先、もう頑張れなくって、もう嫌になっちゃって、バレエを辞めたくなる時だって来るかもしれない。(今の弱さならまだまだあり得ます)
その時にもしもね
自分はバレエむいてない!から辞める

と言われたら
その時は先生はみんなを引き止めない。


そう伝えました。

むいてる
むいてない

あるかもしれません。

でもそれは、一時的な逃げ道に過ぎないからです。
たとえばそこで「むいてるから頑張りなさい」といわれたとしても、意味はないからです。
その先も日々積み重ねるのも子どもたち自身ですから。自分で乗り越えなければ、それは越えたことにはなりません。



続けていると、どんな人でも「辛い日」はありますよね。自暴自棄になることもあります。

トコトンやっても望み通りにいかなければ、その時諦めたらいい。
でも絶対、トコトントコトン自分が出来ないことまでもやった時は必ず光は見えてくる。
私はそう思います。
でも本当にトコトンですよ(笑)(個人差はあっていいと思います)



中学生になる子もいます。
いろんな選択をして生きていく、最初のステップではないかなと私は思います。そしてアイデンティティの確立時期。
自分自身を探っていく大きな時期です。

だから敢えて言葉にしました。

好きで仕方がなくて続けているバレエ


その大前提があって彼女たちは当校に通い続けてくれています。


今後何かの時に、少しでも自分を見直し立て直す力になればと
厳しいことを言葉にしました。

どこにいても

何をしても通ずることだと思うから。

 

 

 

今日の日誌はここまでとさせてください。
YUKI 



 

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