音を感じて 子どもたちを感じて

女子と男子が切磋琢磨し合えるようになってきたなと感じました。

ググンと女子の方が意識も高いように見えていたけれど、ここ最近男子のパワーがアップしているなと感じます。

ただただ「負けてたまるかー」

っていうような意欲ともまた違い、女の子が褒められたら「僕も」スィッチが入り

(この先大事)

自発的に前に出てきたり

自分で集中して一瞬心と頭を整理することもでき始めています。

女子は女子で

誰かが褒められたら「羨ましいな」と思いかけていた気持ちが再び変わってきたかなと感じます。

1人

また1人と

「自分に一生懸命」

なスィッチが入り、たとえば間違えても注意を受けても

前向きに取り組んで掴もうと一人ひとりがしているかなと感じました。

一瞬！「間違えた」ということで後ろ向きかけた子がいましたが

「間違えた」ということは、次の正解を掴むキッカケ！

でもそこで落ち込むことはないんだよ

って

難しいかもしれないけれど声をかけると、納得はしてくれたかな。そんな表情が見られて、その後も、「1回ではできない」ことに対して何度も怯まず練習して掴もうとしている姿が見られたので

ちょっと前向きに切り替えられたかな

と見ていて思えた嬉しい様子でした。

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今日は踊りの振付に時間をかけました。

2ndの振付をしているけれど、どこに誰がいる

という状況も想像はまだつきにくいかもしれないけれど説明を加えながら進めています。

レベルアップ1stと3rdのメンバーも一緒に１つの作品をつくる

うえで

誰が

どこにいる

という認識も振付が身体に入って余裕が出てくれば、少しずつわかるでしょう。

夏休みに合わせた時にイメージが繋がりやすいことは大事と思って状況説明も入れていきますね。

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今日はお休みの子たちのところで、ユキセンセイも子どもたちと一緒に動きました。

その時になるべく

カウントや動きを言葉にして発することをやめました。

コカリナさんの素敵な音楽を、もっともっと子どもたちにも踊りながら感じて欲しいな

と思ったことと

踊るためにも音を掴むことも大事だと思ったからです。

ユキセンセイが振付ですが、音の取り方やキッカケには2ndまでは無理ないように作っています。(そのつもりだが（笑）)

音楽を感じればきっと自分が動くキッカケも掴めるはず。

身体に振りが馴染み

心躍れば、きっと子どもたちのハートが表にもっともっとみえてくるんじゃないかなって思います。

しかし...

一緒に踊ったでしょ〜。。。

何よりこの瞬間

ユキセンセイが楽しかった（笑）

素敵な音楽で踊れるって嬉しい。

でも子どもたちと踊れるって幸せだな〜

一生懸命だけど

楽しそうなパワーがヒシヒシ伝わって

ユキセンセイとーーーっても楽しかったです。

ありがとう。

YUKI