通過の目標から自信へ
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  • 執筆者の写真YUKI

通過の目標から自信へ

ワークショップ参加後の今日のレッスン

経験と共に、身体も少しは休まったのかなと感じました。



スタジオに入る時の挨拶の仕方も受講後の方がより丁寧になったなと思います。



ノートには全員が『楽しかった』ことと、自分が課題としていたことの意識ができたことを記してくれていました。



『楽しめる』

というのは、日々の積み重ねがあったからこそということが一つ。

これは自信に繋げてほしいことです。


それからもう一つは

ただただ「楽しい!」わかった感覚だけではきっと得られないことだと思います。


難しかったこと

疑問に感じたこと

わからなかったこと

その他心に留まったこと

が少なからずあるから余計に

『楽しめた』

のではないかなと

今日の子どもたちのレッスン姿勢や1つ1つの意識の持ち方から感じました。



フルレッスンを終えて

「何か残ったこと、疑問点や嬉しかったこと、難しかったなど含め有ればなんでもいいから思い出してみて」

と振り返ってもらいました。



出てきたことは幾つかありました。

その反応をみて

意識してレッスンを受けてきた

ことが伝わってきました。




緊張もしていたことでしょうし、流れゆく長時間のレッスンについていくことできっと一生懸命だったに違いないことは、子どもたちの感想からわかります。



しかしその中でも

「理解し難かったこと」

が1つでも2つでも残っていたことは良いこと!



次回もしこういう機会があったときには、今残った疑問や出来なかったこと、憶えられなかった内容なども含めて課題にして視野を広げてきて欲しいと伝えています。



一つ通過の目標を

本当によく意志を持って通過したと思います。



当日のレッスンを見ることはできませんでしたが、彼女たちの今日のレッスンをみればそのことが充分つたわりました。



経験出来て良かった!

そう思います。

また次のステップに向けて、歩み始めてる子どもたちです。

積み重ねている毎回を

また自信に繋げられるように、また精進を重ねて参りましょう!

共に。



送り出してくださったママはじめご家族の皆様に感謝申し上げます。

ありがとう。





YUKI

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