祝日前半日誌
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  • 執筆者の写真YUKI

祝日前半日誌

祝日スペシャル。


今日のさんさんは...


・2nd 3rd Jr

・食育(上記メンバーと希望者LU 1st)

・1st

・LU 1st



**********

濃い1日でした。


まず前半!

・2nd 3rd Jrのレッスン

・食育

の日誌


2nd 3rd Jrは、レッスンもマルッと2時間。

テンポも速いレッスンでしたが、そこにのまれず必死についてくる姿勢と意欲が行動に繋がっていくといいなと願っている2ndです。

まだもう少し3rdも同じく。


ただ今日3rdの子は、「昨日言われたこと」そのポイントを1つ充分に自分で絞って集中して行動に繋げていました!

嬉しかった変化です。


そうなんです。先輩さんもようやく今行動に(笑)

やろうとする意欲と「やっています」がハッキリ伝えられるようになるのはとても難しいですね。


特に言葉じゃない

身体で伝えなきゃいけない。

行動で示さなければならないところ。


ここが子どもたちにとっては、難しい。


「自分はしているつもり」

だったりもします。


ハッキリクッキリやってみせる!

なかなか日本の生活の中ではないことかもしれませんね。


それと今レッスンで重要視していることは


①【ポイント】を聞き逃さないこと

②【漠然とした声かけから大事なことを抜き取ること】(初歩...ここはレッスンのポイントというよりは、子どもたちのアクションを起こしたくて声かけしています)



動きが増えていくと1〜10まで一語一句聞き取り

一瞬で理解して

身体に届けるのはとても難しいのです。


その一つの策としても①に関しては


「ここ!!」は大切なポイントを聞き逃さないことです。


いろんなことを教わっている中で

特に

エクササイズやバーワークは、身体を作る基盤なので、1つ1つのポイントは聞き逃さない。


そのポイントは

・何度も伝えている

・強く言っている


ポイントのポイントも伝えていますからね。


そこで大切なのは「落ち着く気持ち」そのための「準備」をさっと行動してゆとりを持つこと。

踊る・動く前の鉄則。


レッスンの中で

ガツンと注意をされたことで落ち込まないこと。

これはもう大前提。

頑固なガールズはここが強くなった!!

(子も多い)


ここの男子はガールズよりも頑固だけど、甘えん坊なので今そこのところをユキセンセイから叩かれて成長が見えつつあります。


どの子も

聞き取れたら出来る

準備ができたら、動きも整う!


前々から充分タフなハートのメンバーでしたけれど(笑)叱られた後に「やりたい」って言い続けるんじゃなくて、姿勢にしてあるいは、グッと気持ちを切り替えて頭をリセットして進もうとしているところが成長したところです。



その良さが見えるから、ナヨナヨな動きからキョロキョロ見回したりして

気持ちが弱くなっている時は悔しさいっぱいのユキセンセイもいるんだよね。


そういう時は!!


自分のためのレッスンなら

自分のために行動せよ!!


これは伝え続けます。


そのためにユキセンセイがいる!

怖い人に向かっておいでください。

(怖い人と思っていなさそうなメンバーですけどね)


注意されて

雷落とされて

で終わらなくなったメンバー!!


そのあと

目覚めて、食い下がる!!

まで見られたら、すぐ笑えてるもの。


ハートがまっすぐで強いからこそ

向き合えるな。。。

って後から

あとから

じわじわと感じる今日でした。



**********


この長いレッスンのあと!

みんなで食育の時間。


スタジオの食員さんが、子どもたちにわかりやすいように...

子どもたちに伝わりやすいように...

と資料もまとめてくださっていました。


シンプルなのに丁寧って素敵です。

(見習わねば(涙)ユキセンセイシンプルじゃないのよねー。鬱陶しいからな)


今日は特に「オヤツ」に関して

予め子どもたちにアンケートをとってくださったものを元に伝えてくださいました。


普段好きなお菓子や飲料には

どんなものでできていて

どのくらいの量それが入っているか


その量はどのような影響を身体に及ぼす恐れがあるか...

というもの。

(ざっくりまとめ)


手軽に買えるお菓子も、今や種類も豊富すぎて目移りだってしちゃいますもんね。


食べたーい!ものはたまにの贅沢に。

そしてご褒美に持ち越して!!


小腹が空いた時の日常のおやつは

少しずつでいいから【バレエを上手に踊るために】

と身体に優しいものをチョイスしてみるようになれたら嬉しいです。


まずは気にしてみる!ことから

少しずつ子どもたちが、自分の口に入るものに自分で興味関心が持てるようになれば幸いと


食員さんと何度も話し合いを重ねて今日に至っています。



オヤツのサンプルをユキセンセイから子どもたちに渡しています。


YUKI







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