切れるまでを延長していこう
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  • 執筆者の写真YUKI

切れるまでを延長していこう

2nd & LU1st


今日はムードメーカーくんが、風邪をひいてお休み。

久しぶりのガールズレッスン。

いつもは彼がいることで、レッスンの雰囲気も明るく

そして意欲も充満していることが今日よく分かりました(笑)


なんだか物足りない。


早くよくなってくださいね。


扇風機が大好きでも、もうそろそろ(を超えていますが)当たりすぎは危険です。


**********


ガールズ。


ドン!とやる気を出している子が目立ちました。

バーワークまでは、みんな各々【身体の意識】と注意に必死で、ユキセンセイの声かけに直向きに向き合っている姿が目立ちます。


バーワークの最後に、基礎のパの練習に取り組んむあたりから、体力の限界が集中力を蝕んでいくかのように

1人

また1人と

プツン

プツンと

集中が切れていくことは見ていてよーーーくわかります(笑)


でもこれも!トレーニング。

今はこの辺りで途切れてしまう集中も、【意識を持って】続けていくことで段々と延びていきます。


あとは最後まで

まずはユキセンセイの声を聞き

動きを見て【キャッチの仕方】(何に意識を持って見聞きするか)

を身につけてみてください。


そして

言われたら気づいて直す姿勢を忘れないこと


さらに

不安・わからない

はもう一度コールを。


今これが出来なくなってきているのは、

集中が途切れると、

一つ一つに一生懸命過ぎて頭の整理に必死か


ポーンと記憶に入っていかなくなるか

どちらかだからだと思います(笑)



たとえば

ポーンと集中が切れて「聞き逃した」「見ていてもわからなかった(見てたけど見てなかった。大人でもアルアル)

なんてことにフッと気付けるようになるといいですね。


そこでも「ごめんなさい!もう一回お願いします」

と聞けたら素晴らしい。


これは正直なかなか難しいのです。


自分が今

見ていたけれど、見ていなかった

なんてことに気づくことがちょっとした段差のハードルかなと思います。



だけど子どもたちの取り組み方を見ていたら、そんなハードルを超える日はすぐそばなのではないかな


と思う子もいます。


待ってますよ。


**********

レッスンが終わり、子どもたちの行動を見ていると

みんな共通点がありましてね。


「言われたら動く」

がなかなかできないお年頃。


「うーん、わかった」


言葉では返ってくるものの、お尻は重たい。

他のことに気を取られる。



子どもたちも言われて忙しいし

レッスンが終わってヘトヘトかもしれないけれど...


自分のすべきことのペースを上げて、サクサク動ける意識をもう一踏ん張り持てるといいなと思いました。


レッスン後までやかまし〜いユキセンセイですが、こういう時の注意こそ

ノートにメモできる子が誕生してくれたら嬉しいな


勝手に期待しちゃう。


YUKI






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