写真を眺めていたら...

Spring Time

木曜日

Jr 3rd 2ndのレッスンからスタート。

その後がPreⅠ・さんさんで1番小さなメンバーたち。

そして1stさん。

5月で、要町に移転してマルっと3年が経過します。

この春は、3年前に1番小さな年齢で出会った子たちが就学。

そしてその前からずっとレッスンを共にしてきたJrの子たちが高校生になります。

写真をアレンジして眺めて

時の経過の速さを感じてしまいました（笑）改めて

Jrの子たちと出会ったのはちょうど、PreⅠの子たちと同じころ。

かなり私にとっては、大きなことのような（笑）そんな感じなんです。

私にとって彼女たちとの出会いは人生の中で大きなことの１つです。

もし出会わなければ

Sun2 dancerSはできなかったこと

今のYUKIティはないこと

その大部分をしめているJrですからね。

彼女たちとのレッスンで

1番大変で

1番ブラッシュアップしたのは、

1st・2nd・3rdの児童期でした。

今日この写真をみながら

このPreⅠのポヤポヤ頑固ちゃんたちも、

就学前でソワソワしたり、イキイキしたりしている1stさんも。

みんなみんないつか・やがての年齢はくるのよね。

と、そんなこんなを眺めながら今日のレッスンでのそれぞれの出来事を回想していました。

そんな中で1番思えたことは

全てが平和。

この有難さを、春の変わりやすいお天気の波の中でも感じられた温かい日でした。

好きなことだから歩める強さを持とうとしていたり

好きなことに没頭出来るチカラをすでに持っていたり(Jr)

好きなことから自分を変えていこうとしていったり(3rd)

好きなことで自分を知るキッカケを持てていたり(2nd)

キツめの注意を受けて、喜んだり

(3rd 2nd)

冬眠から目覚めるかのように動いていったり

レッスンの時間の中だから「ハイ」ってハッキリ言えたり

レッスンの時間の中だから、自分のペースじゃなくてもついてこられたり

好きな時間だからこそ、イレギュラーなことも聞き入れて楽しんでくれたり

レッスンの時間は「ママ」じゃなく「センセイ」にお願いが言えたり

(PreⅠ)

最近特にレッスンが楽しくて休みたくないからリモートで楽しんだり(春休み中の帰省)

尋ねられた質問の答えが、間違っていても諦めずめげずに考え続けてくれたり

注意を素直に受け止めて、身体で応えてくれたり

一度直された注意を、2度目以降は「自分で」意識をしたり

わからないことはすぐに「もう一度」と聞いてくれたり

(1st)

そんなひとつひとつが

今日のユキセンセイの1日を幸せにしてくれたんですよね。

合間のママとの何気ない会話も、

子どもについての心配ごとも、

お話する事で理解が増やせたり、和んだり...

ここのところの気候の変動に、気持ちよりも身体が少しついていくのがやっとな気がしていたユキセンセイにとって

ホッと出来る日となりました。

少し身体を労ります。

子どもたちとのレッスンで

全力投資したいから。

子どもたちの成長に

追いついていけるように。

今日はこんな日誌でソーリー。

みんなみんな

続けてくれてありがとう。

出会ってくれて感謝です。

YUKI