一杯のコーヒー
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  • 執筆者の写真YUKI

一杯のコーヒー

スタジオに到着したら、廊下でお向かいのコカリナさん(黒坂音楽工房)の歌の先生に久しぶりにお会いしました。


私の大好きな尊敬する先生です。

いつお会いしても笑顔が素敵で、目上の方に大変失礼ですがすごく可愛らしい先生です。



Sun2 dancerSがこのギターハウスに移転する際、同時にお向かいのコカリナさんも移転されたのです。

その時から温かくSun2 dancerSと私を見守ってくださっているコカリナさんです。

たびたびいろんな場面で支えていただいています。


(コカリナさんは皆さんステキなの。)



今日も久しぶりにお会いできたことで、興奮と嬉しさで舞い上がった私。



「いつもお世話になっております」

とご挨拶をして

「子どもたちの声が賑やかすぎてごめんなさい」

と笑談。


「子どもたちの元気な声は聞いていると癒されるわよ〜」って...先生。


いつもコカリナの皆さんが、そうおっしゃってくださっています。

ありがとうございます♪


********


そのまま私はスタジオに入ったのですが、数分後コンコンとノックの音がしました。


再び先生。

「コーヒーが入ったんだけどさ、飲まない?」

って....。


まさか!でしょ。

そんなことありますか!?でしょ。




ステキなカップに、先生が淹れられたコーヒーを先生が持ってきてくださって感激でタジタジな私でした(笑)




レッスンが始まる前に、思いがけない至福の時間を満喫しました。


(それで今日はいつもより元気だったユキセンセイかもね)




すごくすごく温かい。


こんな風に人を温かく優しく包めるってなんてステキだなと、

そして包んでいただける私はなんて幸せな人間なんだろうって

つくづく思ってしまいました。




この一杯のコーヒーのように

私も子どもたちのこと包める人間になりたいな。


まだまだ長い道のりですけれど。


だけどちょっと肩の力が抜けたような

「大丈夫よ。」って言っていただいたような

そんな気すらしました。




私にとって

今このタイミングで

先生にお会いできたこと

先生の笑顔を拝見できたことはとってもホッとする出来事だったのです。



そしてさらに

一杯のコーヒーの味はとっても深かったのでした。



ただ書きたかっただけなのです。


こういうステキな方がすぐ近くで

Sun2 dancerSを見守ってくださっていることも記しておきたかったのです。

ここにSun2 dancerSを作れてよかった。

子どもたちにとっても幸せな環境だと思います。



私の尊敬する

大好きなお隣さん


いつもありがとうございます。

これからも子どもたちと私をよろしくお願い申し上げます。


**********



最後に

私はつくづく

沢山の方から支えられて生きているって思います。

皆さんありがとう。

ママたちありがとう。



YUKIのつぶやきでした。


YUKI



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