
YUKI
ハル
PreⅢに進級したメンバー。
今日はトキドキ
ピリッとした空気を流したユキセンセイです。
特にレッスンの始まりのストレッチでは、レベルアップもしていくため、実際簡単ではない
自分自身が「ちょっと耐える」「踏ん張る」
ことをしてもらわなくてはならないためです。
ピリッと
この空気に、やはりピリッとした意識で取り組んでくれて
よくよく!それぞれが自分にチャレンジをし続けてくれたなと思っています。
さすが!
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マットの片付けが終わると次はバーの準備
なのですが、前回の取り組みをすっかり忘れていたようでした(笑)
(みんなこれまでのいつものように、並ぼうとしていた姿が印象に残っています)
重たいバー・ながーいバーを、組むのはなかなか考えなくてはなりません。
しかもユキセンセイ、鬼だから
「こうだよ」「こうするんだよ」
という声かけはほとんど先にはしません。
完成形を知っている子どもたち自身が、その完成図にどのように取り組んでいくか
考え協力して、進めていく中で
出来る限り子どもたちの行動を待って、サポートする様にしています。
組むのは難しかったけれど、片付けはなかなか!上手でした。
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バーワークの中で驚いたのは、前回すこーしだけ伝えたバーエクササイズの名前を
なんと!
答えてくれたこと。
さらに
その意味も記憶している子もいてほんっっとうに驚かされました。
ここで難しかったのは
意味の意味を言語表現することでした。
たとえば
タンジュ
という動きの意味は「ハル」
です。
日本語で漢字で書けば「張る」。
でも漢字は表記もなければ理解ももっと先ですね。
耳で聞いた「ハル」は、いったいどういうことなのか?
ということに一生懸命考えてくれました。
たとえば〜をいっぱい考えようとしてくれた子の発想しようとするチカラは、すごくステキでした。
悩んで悩んで
「足をピンと張る」
って答えた子がいて、お見事!!
動きから連想して言葉にする
あるいは今までユキセンセイが声かけていたことが記憶の片隅にあって、それをここで合致できることは素晴らしいことです。
そのあとの足はみんなピーーーーンと張っていてこれもまたステキでしたよ。
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フロアワークでは最後に新しいチャレンジもしました。
「難しかった」
という感想だったけど、どの子も良い顔してた!!
これから先は
1回や2回ですぐにできることは少なくなると思います。
それでも
できるようになりたい!気持ちがあれば、いっぱい練習してみましょう。
出来るを掴んだ時、今まで以上にきっときっと
自信に繋がっていくことでしょう。
まずはPreⅡで鍛えられただけのことあって
新しいチャレンジにも、積極性がみられること
そのパワーが強くなっていることを
うれしく感じています。
YUKi
