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  • 執筆者の写真YUKI

7月 スタート

7月!

今日から新しいクラスでスタート‼︎




金曜日の1stは、進級した子が加わりだけではなく先輩メンバーもクラスの異動によりガラリと変化しました。



まず!ドキドキいっぱいの5名でスタート。

(夏休みが終わったら先輩メンバーにもう1人加わる予定。)



先輩メンバーもこれまでずっと一緒にレッスンをしてきた2人ではありません。

そして後輩さんがそこに3人も加わったことで、ドッキドキは当然のことだったと思います。

それでも【レッスン】がスタートすると...

今までそれぞれ積み重ねてきたことをいつも通りに頑張ってくれていました。


段々とレッスンに気持ちが集中して、後半はとってもイキイキ!とびっきりの集中でクラスを引っ張ってくれました。(素晴らしかった)



3人の後輩さんは、今日はまずクラスの流れについてくる!

ことが大事。

と言いつつも、ついつい初回からビュンビュン磨きをかけたくなるユキセンセイの声によくよく最後まで頑張りました。



所々で、プツリと集中が切れることもありましたが(笑)

先輩さんたちの動きをみて、引っ張られていた気がします。

その中で、【自分でわかった】感覚をすぐさまキャッチして動きに変えてる子もいましたよ。



来週はもう少し緊張がとけてるかな。

流れにものっていけるといいね。


少しずつこのメンバーに慣れ、共に積み重ねて参りましょう。



※久しぶりに「我が孫」(先輩)の姿をみたおばあちゃまが、成長に驚かれていて嬉しかったです。

※後輩さんのママたちは、先輩さん2人の頼もしい姿に驚かれたようですよ!

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新2nd



金曜日のこのクラスは、

新2ndメンバーと3rd・セミの2人とフリーの子でしばらくレッスンいたします。



立ち位置も先輩さんが前を!



2ndにとってはこのことも新しい出来事でこのクラスにとってとても「いいな」と思いました。(3rd(セミ)の子たちにとっても)



大きく変化していく内容は

・バーワークも順番を覚える

・アームスがついてくる(しばらくは固定ポジションで体幹も鍛えます)

たったこの2つがとても難しいことなんですよね。



いつも以上に

集中も神経も使っていたはずです。

そして時間も長い上に内容もギュッと詰め込まれていきます。



集中がプツリプツリと切れていくところがまた、越えどき!ですな。



今日は最後に知っている「パ」を繋げてみました。

ここで見たかったのは...

どうにかこうにかしてでも!やり通す

動き通す気持ち。


3rdはさすがでした。

セミ3rd君は、勢いの良さがさすがでした(笑)

でもここ!

大切なポイントです。



2ndの子どもたちにもお話ししましたが、

「できないことはわかっている」

でも...

「それでも動きを止めずにやってみること」

が大切です。



とは言え

頭の中の理解も回転も実際はもう少し慣れないといけません。

ただただお手本を「見ている」だけでは、動けない。

同時に頭の中で

「この動き」が変換できていく必要はあるかもしれません。


パは実は知っているものが繋がっていることも段々と気づけるでしょう。



でもユキセンセイからみると...

もう少し動けそうなんだけど...どうしても自信がないことには、

やってみよう!


と動き出すことができたらいいなーと。



今日は時間になってしまい「おしまい!」

と言われてただただ悔しかったようです。

でもこの時に今までの「悔しい」とはまた少し違うものを得ている感じが子どもたちから伝わりました。



もう一回やりたかった

動けばよかった

きっとそんな後悔かな。



一回一回が

一回のチャンス

と思ってほしいです。


だからこそ思い切ってやってみる

チャレンジすることを怖がらず

ここでは動くしかないんですよ。



頭の整理はお家で

ノートを広げてやってごらん。


今日の悔しさは次回に繋げてごらん。


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レッスンの後に3rdの子が

「個人レッスンしてください!!」

と申し出てくれました。



いやー彼女のすごいところ。頭が下がります。


でもこういう姿勢!大歓迎です。

一つのことをよく聞き最後まで1人黙々と練習しましたね。(明日のレッスンに活きるといいね)



その姿を外からじっと見ていた後輩さんは...

きっと何か思うところがあったんじゃないかな。



折角、1日の【最期のレッスン】枠なのだから、

センセイを振り回してくれると嬉しいです。



後輩さん

ぜひ勢いの良い先輩の刺激を受けてください。


先輩さん

じっくり観察タイプの後輩さんに、背中を見せられるよう今まで通り自分と向き合い続けてくださいね。