• YUKI

鏡の魔女

LU1st

子どもたちにどうしても伝えたいことは

そのままの姿で

そのままの気持ちで

レッスンしてください

ということです。

この【そのまま】はすごく文字に起こすのは難しいのですが、

バレエが好きなキモチ

をめいいっぱい

その日

その瞬間に投じて見せて欲しい

ということです。

レッスン前に

ワーキャーってしてる姿のままに「難しいけど頑張ろ!」って前向きに前に前に自分から放ってくれたらユキセンセイは鍛え甲斐があります。

みんなが思ってるような【良い子じゃなくていい】から。(これ書くとややこしくなるかな)

レッスンだからかしこまるじゃ変わらないのよ。

素直なまま

真っ直ぐにバレエが好きだよ

の気持ちを

力の限り見せて欲しいって思ってます。

自分のチャレンジの場なんだから、様子見たり

できる範囲で出来ることをしても上達には繋がらないのです。

だって

誰のための

何のためのレッスンよ!?

好きなんでしょ!

楽しさは自分から

笑顔を自分から!!

そこでやっと、自分の足りない部分が見えてくるんです。

レッスンは一回60分そこそこのみ。

そこで自分を放つ!

練習もしてるんですよ。

まず!それがみえる人(子に限らず)の踊りは、人の目を惹く。

そしてその時初めて人の心は動くのです。

その練習。

そこで初めて

もう少しこうしたらどう?

とその人(子)を良くしたいな、もっと引き出したいな

のお手伝いが

人はしたくなるのではないかなと思います。

今日のLU1stでは

いつもあまり自分からは、意識を見せてはくれない(笑)子が数名、

本当にじっくりじっくりジワジワだったけれどすごくすごく真っ直ぐな気持ちで、意識を見せてくれていたことにユキセンセイは心動かされました。

どちらかと言えば、いつも叱られること

注意されることが多いメンバーが

自分で出してくれていたんです。

集中だったり

意識だったり

聞いたまま丁寧に

慎重ではあったけれど、自分の枠を飛び出そうとしていました。

それがその子たちの意欲であり、ものすごく薄い網で掬い上げて放っているかのようなものでしたけれど

とても繊細で

とても丁寧で

それがとても美しいなと感じたユキセンセイでした。

【これくらい】という枠を自分で決めず

その枠からどんな方法でも良いから、自分から出て来て欲しいそう思います。

それをとっても待っています。

その枠を自分で決めている間は、ユキセンセイは注意ができないのです。

子どもたちは無意識かもしれないけれど、フレームの中の気持ちは外には見えないのです。

何もできないと言いながら

意地悪ユキセンセイは、時々その枠にブスッと穴を開けることもしちゃいます。

その穴をどうか塞がないで。

空いた穴からでも

そうじゃない方法でもいい

飛び出してこい!!

そう思っています。

みてるよ。ユキセンセイ

感じてるよ。ユキセンセイ

感覚人間の日誌になってしまったけれど、

レッスンの進みが悪いとか

態度が悪いとか

そういうわけじゃないんです。

ただみたいんですよね。

好きなキモチと自分からの発信をね。

悔しいと感じることも時に必要。

そして悔しいなと感じたことは

自分のために

自分から飛び出してくる動力にしてください。

動き出す次を楽しみにしています。

中には鏡に映る自分の顔が気になるお年頃の子もいます。

その鏡の中に映る姿

美しくしていきましょう。

心ごと曝け出して

磨いていきましょう。

身体を綺麗に美しい動きにしていくために

ユキセンセイといううるさい鏡の中の魔女も必要なのよ。


魔女をやっつけるには、まず好きな気持ちを放つことからかな。


YUKI



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