YUKI
足し引き
一週だけなのに
6人揃った〜感じがとてもいいね!の土曜日PreⅡです。
この6人は、個性的な6人だけど、揃うとなんでか雰囲気が出来ちゃう。
いつも誰かがお休みの後に、6人揃うと余計にそう感じてしまいます。
さてまずは
今日の「いいね」をあげてみます。
1、【8】を心の中で数える
2、ストレッチはお手の物!というくらい踏ん張れ始めている
3、合間の準備はサクサク!マットの片付けお手の物
(半年後には、このマットの消毒も自分たちで始めます)
4、慣れてきたフープなしの並び方
(上手に並ぶなぁと感心しています。横並びも、斜めも)
5、先頭さんにどうしても「立ちたい」意欲が少しずつ意識に繋がり始めた
最近、ずっとフロアワークでは「先頭さん」に自ら立つ子がいます。ただ一回終わったら「はい終了」と意識がレッスンの外へ飛びます(笑)その意識は持続して次の準備に繋げなきゃいけない!
そんな意識をせっかく先頭さんに立ってくれるからこそ、「芽生えよ〜」と突いてみている最中のことです。
これは彼女のみならず、みんな同じ事が言えます。そのためにも!「8カウント」をバンバン飛ばしているユキセンセイです。
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PreⅡに上がって、ストレッチのみならずフロアワークも次第にレベルアップしています。
フロアワークでは
・出来ること・知っていることから展開していること
それともう一つ
・「よく見て聞いて」じっくり時間をかけてみようのレベルアップな試み。
このもう一つの方は、ユキセンセイのお手本を見た後に、1人ずつチャレンジしています。
ここで難しいのは、音と動きを合わせること。
そして音が難しく感じるのは、テンポがスローなことです。
(アダジオだったりワルツだったり)
テンポがゆっくりなだけで、子どもたちは「自分のテンポ」よりもじっくり動き続けなければならない上に、音を聴いて止まる
という事が加わります。
ポーズで止まることは、各ステップの最後にも必ず入れていて絶賛扱かれ中のことですが、合間でも入るため
子どもたちにとっては
ややこしくもどかしいことなのだと感じます。
じっと待つ
立つ
ポーズし続ける
ことは、筋力も使い気持ちも落ち着けなければなりません。
今はまだ、あやふや〜だったり
マイテンポで突き進んでいるこのステップですが、次第に子どもたちは掴んでいくと思います。
来週はこの動きに敢えて手の動きをつけてみましょう。何かに変身して...
おそらく!
なりきるものがある方が世界観を作り出し、音楽に合わせることを楽しめると思いました。(今日子どもたちの様子を見て、何か一工夫足りないなと感じたことです)
子どもたちの様子と共に、ただそのことにひたすら執着するのではなく、
足し引きしながら、変化を加えながら
音を感じて動く楽しさを今もっともっと伝えられたらいいなと思います。
************ 今日はこのクラス、
パパ半分 ママ半分 の見学ブースでした。
土曜日にお仕事のママたちお疲れ様です。
そして休日に子どもたちの付き添いありがとうの
パパとママさんずです。 子育てしながらだと
365日
休日なんてないに等しい事ですけれど、レッスンの間しばし子どもたちの奮闘ぶりを見守って癒されてくださいね。 いつもありがとう。
YUKI
