
YUKI
見ててよ〜
今日の一回は、と今まで以上に多くの事を、小さな彼女たちは吸収したのではないかなと思います。
まず!
スーパーボールを足で持ってトントンする練習。吸収パートⅠ
①レッスンを始める前に自分たちで「やってみる」ことが出来ていた事。
②「どこからどこまでやってみよう」というゴールに向かって諦めずにみんなが達成した事。
大きな一歩でした。
中盤に、彼女たちがなかなか動き出せない事がいつも起こります。
ステップの練習中。
合図の声かけをずっと同じにしていますが、みんな固まります(笑)
「なぜだろう?」って考えた時に
【ユキセンセイと動く】
という形から
ユキセンセイの(動いた)後に動く
という事がどういうことか?
まだ理解しきれていない事もあるのではないかな?
と思いました。
そこで今日はトコトンこのステップの練習と
『自分たちで動く』
『自分たちが動く』
という流れも慣れて理解してもらえたらと
リズムに合わせて繰り返しました。
そこで一つ気がついた事があって伝えました。
ここからが大きな吸収パートⅡ
「待っている間にユキセンセイを見ていなくちゃいけない」という事。
しっかりユキセンセイを見続けていないと、やる事も動くタイミングもわかるようにはならないのですよね。
「ユキセンセイを見ててよ〜」
で繰り返したこのステップ練習で、彼女たちの意識が少し変わった気がしました。
そのあと!
「こうだよ、ああだよ」
ってユキセンセイが、彼女たちの手を引っ張るようなことをしなくても、
まずは
【よく見て】
くれて
よく見てくれているからユキセンセイの声も、よく届くような変化がありました。
その証拠に、何度も練習したスキップをするための【準備】では、ユキセンセイと3人のリトルリーナズの動きが揃う場面もありましたもの!
同じ動きが見えるのは
彼女たちにはちゃんと届いてる1つの証拠です。
さぁ、どんどんユキセンセイはリトルリーナずとの空間距離をとっていくからね。
その分しっかりユキセンセイを見て聞いて
ココロの距離は縮めていきましょ。
素敵な目ヂカラでした♡ レッスン中はその綺麗なお目目で、ずっとユキセンセイを見ててね。
YUKI
