- YUKI
心見せず
ボディの保ち方
引き上がりが難しい!!
子どもたちは感じているはずです。
特に、毎日子どもたちの身体が変化している今、昨日はわかっても今日はまたわからない
なんてこともしばしば起こっているはずです。
どこまで上がればいいのか?
子どもたちの身体を持ち上げるサポートをしながら感じたことは、
・力みが邪魔をしていること
・いつも通りで甘んじていること
2つめは、とても厳しい言葉ですが、自分の身体にもう少し敏感になってもいいかなと、思う子の身体を触った時に感じることです。
性格もそれぞれ違うため、考えすぎて身体全部に力が入る子もいれば、もう少し意識できれば変わるのになと思う子もいます。
その性格ゆえに、言われて直されれば自分に対して悔しくて 苛立ちが表に見えてしまう子もします。
そこも要注意です。
私自身も、言われて悔しくて自分自身へ苛立つ性格です。よくわかります。
でも、自分に対して苛立っていたとしてもそれが表に見えてしまえば、注意した側は(みた人は)単純に「聞く気がない」と思うことだってレッスンの中では起こりえます。
どんなに、できなくても
どんなに、悔しくても
その感情は、レッスンを終えるまではなるべく出さぬように心がけてください。
とっても難しいことですよね。
でもこれもトレーニング次第です。
自分自身に苛立てば、その時の動きも良くはなりませんしね。
「今は一旦、言われたことを受け入れる時間」
そう切り替えて、反省等々は持ち帰ってみてください。
できなくて当たり前の段階です。
言われてできなくて悔しいから、毎回のレッスンにチャレンジできるのですが、これからは毎回の反省に
自分の感情の揺れが表立って見えていなかったかどうか
もう一度レッスンの時の姿勢と態度を、どんなふうに心がけるか自分で目標を決めてみてはいかがかな。
YUKI
