自分たちの今があるのは

足先のトレーニングを重視して行いました。 新たな課題もまだまだこの中にもそれぞれ見られました。 セラバンド とスーパーボールのトレーニングも、もう慣れではなく向上目指して向き合っていきましょう。 トレーニングした足先は、バーでも細かく注意を飛ばしたことも今日は特に多かったです。 そのままポアントワークに繋がるようにとプログラムしました。 体幹がどんなによくても、足先が強くしなやかでなければなりません。 どちらもまだまだこれから! そして身体は繋がっていますから、しっかりとアチコチからアプローチして鍛えていきましょう。 昨日に引き続き、Vaの練習を行ないました。 今後の目標 をどこに設定するか? 返事を待っている子もいます。 それぞれ出してきたお返事。 ここに本人の意志と親御さんの同意! がなければならないことをもう一度伝えている子もいます。 少し前にセンセイから提案したことに対して、いち早く返事をしてきた子もいます。 その子は当然目標がはっきりしているため、Vaの練習にも迷いがありません。 ですがハッキリしなかった子たちの踊りには、まだ本人たちの意識と意志がまっすぐには向いていませんでした。 「なぜ、答えを出すべきか?」 上に書いたことも子どもたち自信にも伝えて目標を定めること そして何より 提案されたことに対しての意思表示をすることの大切さを伝えなおしています。 私が出したコトはあくまでも提案。 たとえば まだ考え中ならば、そのことを一旦伝える事も人と人との関わりの中でとても重要な事だという事も伝えています。 また提案したことを受諾しなければならないということではない事も伝えています。 今回はその提案にチャレンジするのはやめる という返事もありです。 いずれにせよ、 自分たちがどうしたいか まずはママやパパにしっかりと自分で伝えたうえで、この場で伝えることが大切。 その段階を踏む事もまた目標に向かう上で、大切なことです。 自分自身の気持ちにも明確な軸ができるはずですよ。 踊りに響くからね! それぞれの道にわかれていくでしょう。 だからこそ自分で決めたうえで まずは家族に!(まだ未成年ですからね) ご家族の承諾を得て ご家族に意志をはっきりと伝えて納得してもらえる説得と話し合いをしたうえで もう一度ユキセンセイに伝え直してくださいね。
ご家族の理解あって
あなたたたちの今があることをお忘れなく。 YUKI