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関わるってスゴイこと


今日はなかなか面白かったな♡ プリンセスたちが 必死に頭を回転させながら 且つ! オトモダチと協力しなければならない!! コトが増えています。 1つは バーを組み立てること その時に、オトモダチに声をかけた子もいました。 とても素敵♡ 自分1人ではできないコトは、助け合いましょう。 この声かけがスムーズにでき始めると... あ・・・ 4歳の脱皮 5歳の一歩 って思います。 これは特に、心理学的に言われていることではありません。(3〜5歳の成長はとても個人差があると言われているためです) しかしながら、年中さんから年長さんに上がる頃の女の子たちは急に他者との関わり方が強くなると感じます。 オトモダチへの関心・発信は、ただ話がしたいということだけではなく 相手にこうしてほしい とか こうしようよ とか また感受性の高い子は相手の身になり心配する子も出てきます。 そこが1つ 当校のPreⅡとPreⅢの精神的な面での クラス分けの目安にもなっています。 3-6歳の幼児期は【自主性】が発達課題とエリクソンは言っています。(※アメリカの発達心理学者) 自分が「そうしたい」は大事なことです。 (たとえば当校の幼児クラスをエリクソンの発達課題に当てはめてみると...) その意欲を、プレクラスの3レベルを通してバレエの中でルールや感情のコントロールを身につけながら子どもたちは成長していきます。 正直バッチリ当てはめて見続けていません。 子どもたち一人一人の成長速度は違うからです。 ただ振り返ると 子どもたちの成長と当てはまるな〜と思います。 もう一つ今日は 【協力】しながらフロアステップを頭フル回転で頑張りました(笑) 反応が早くなったな〜 と感じます。 オトモダチが一緒だから余計に集中は高まり いい時間でした。 パッと手を離した瞬間から 口から何か逃げていったな〜〜と思うくらい抜けていたプリンセスたちが また特段可愛かったです。 一生懸命の後の疲れた姿は、可愛い。 一生懸命って子どもたち自身の愛らしさも磨くものかもしれませんね♡ YUKI 

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