自発的に

昨日Jr.にお願いをして発表会まで合同レッスンにしてもらいました。
急な変更に対応してくれた子どもたち。 毎度背中を押してくださるママたちいつものことながら感謝しております。 ありがとう。 さーて! 急にJr.のお姉さんたちがいる! と驚いたのは2ndメンバーでしょう。 こちらには伝えていませんでした。 ユキセンセイの罠(笑) 一緒にレッスンが出来る機会は、そんなに多く持てないことです。 夏休みだからこそ これも発表会前だからこそのチャンス! この機会にたっくさん先輩たちの背中をみて刺激を受けて欲しいと思います。 先輩たちは、レッスンの最後にも伝えましたが 後輩が言われていることは 「わかってる」 当たり前のことであっても 「自分も大丈夫かな?」 と振り返って振り返って見直してみて欲しいと伝えています。 お互いに良い刺激を受けてもらえたら嬉しいです。 緊張しながらも、いつもより少し前向きな姿勢が自発的に見られた2ndの2人。 彼女たちはまだ、自分の行動に対して無意識でいることが多い時期です。 頭ではわかってる でもそうしているつもりでいる。 そこをただ「どうしたらいいと思う?」 って投げても響きません。 センセイの目には「こんな風にみえてる」 だとしたら「どう直したら、あなたたちが思い描いているようにみせられる?」 態度も含めて指摘と共に考えさせています。 「もっとこうだよ!」 を伝える時は、もちろんやってみせます。 でも やってみせるだけでは変われない。 心も頭も葛藤している時期だからこそ、見えている喩えはジャンジャン入れています。 少しずつ 響き始めているかな。 時間はかかると思うけれど、これまでもいろんな壁が個々にあって、それも越えてきた彼女たちですから心配はしていません。 あとは繰り返しの中で 叩かれ 褒められ 先輩を目にして 彼女たち自身が本気で変わっていくまで待ってみたいと思っています。 良いところは こどもらしいところ 人間らしいところ です。 言われた直後はわかっ