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偶然の特別で掴む


レッスンを始めよう! と思ったところでJr.の先輩がやってきました。 彼女の憧れのセンパイさんの一人です(笑) 今日他のJr.のこは試験前でおやすみとの連絡を受けていたので、 急遽特別レッスン!! せっかくなら、センパイと一緒にレッスンしよう。 センパイにとっても、カラダをいつも以上にわかりやすく知るチャンスです。 基礎ほど大事なものはありませんからね。 「急いで準備します!」 とすぐさまJr.のセンパイは準備を。 2ndのこはわくわくしながらセンパイのバーをユキセンセイと一緒に組みながら待ちました。 ********** センパイさん、さすがでした。 着替えたところで、「お待たせしました」 準備されたばーをみて 「ありがとうございます」 まだきっとここまでは2ndのこはキャッチしていないでしょうが、空気感が伝わっていたら嬉しいです。 70分しっかりとフルレッスンを行いました。 2ndの子は途中で、 「ムズカシイ」 が頭いっぱいになって動けなくなりそうでした。 彼女の大きな課題です。 落ち着いて聞けば全て知っている事ばかりなのに、なんだか組み合わせ次第でよくわからなくなってしまうところ。 踊りでも乗り越えたい課題の1つです。 でも絶対出来るんですよね。 こういう時に甘えたくなるのは分からなくなるけど、ユキセンセイは手を貸しません。 まずは自分で考えてみてから!! 「難しくない」ことを難しくしてしまっているのは案外自分だったりしますからね。 1回ガツンと言われてから気持ちが切り替わりました。 しっかりと自分で考え、堂々と動いている上にちゃんと注意も1つ直せていました。 「ほら!やっぱりできた!!」 その声に涙ふきふき笑顔。 そのまま良い顔で帰りました。 ********** Jr.の子は、いつもよりはゆっくりペースな基礎で、カラダの使い方を伝えられた