• YUKI

知る


先週、レッスンノートを一旦取りやめようと話した子がいます。 その意図も本人に話しました。 ノートを、「書く」ことにとらわれてしまっては意味がないから。 自分のために書きたいことが生まれたら書きなさい。 とも話していました。 今日 気づいたら、見覚えあるノートが私の机の上に置かれていました。 開くと必死に自分の想いを書き綴ったノートがあり嬉しくてなりませんでした。 1つ彼女が自分で殻を破った瞬間でした。 やっぱり書きたい。 理由はなんでも構いませんが、彼女の私への嬉しい反発。 嬉しく受けさせていただきました。 その気持ち やっぱりレッスンにも踊りにも変化があり かけた注意にも笑えている瞬間も見られて、ホッとしました。 互いに私に叱られたりする姿も子どもたちは受け入れています。 そのことを笑うような子はいません。 それは子どもたちをみればわかります。 そしていつだって、その子に伝えていることはどの子にも言えることであり、自分のこととしてどの子にも聞き入れてほしいことも子どもたちには伝えています。 もしかしたら当校は、そのこと自体普通ではないかもしれません。 人にはそれぞれ経験と共に 自分では越えられないことが生まれてきます。 そこには自分を理解する術が必要となってきます。

バレエという限られた中だから 気付ける自分ももちろん多くあると思います。 見失ってしまう前に知らなければならない自分も時に出てくると

見失いかけた私自身がいるから思うことでもあります。 皆同じだからそれでいいのではなく 一人ひとり違うからそれがいいしそれでいい。

それも子どもたちにもわかってほしい1つのことです。

そして、まずは「自分のこと」も、「他者のこと」も、

ゆっくりでいいから受け止め知ってほしいとどの子にも思っています。 ゆっくり子どもたちは大人になっています。

カラダもココロも。

年齢と共にできることも

社会的にも増えていきます。

その中で流されず自分を守るためにも、自分を知ることは大切だと私は思っています。

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先日後輩さんのサポートを頼んだ子は、ノートにもその想いを綴っていました。 任されて嬉しかったけれど、最後までサポートし続けるのは難しかったと。 でも最後まで自分で奮闘した彼女の「今日」は、また別人でした。 Pro-adの子は、自分の足の不調から検査をしました。 という報告も受けました。 私が気になっていたカラダの使い方の指摘と同じ指摘をされたと、驚きを笑いながら報告してくれました。 では、知った上で もう一度レッスンで考えてみよう! と、伝えればさらに伝わることが増えた今日でした。 私から言われるだけでは、信頼していないだけじゃなくて気づけないことがあります。 それは子どもたち自身にとっても 私にとってもです。 行動にうつしてくれたことで、本人の安心にも繋がり意欲が湧いてきたことにまずはホッとしました。 しっかりレッスン後はアイシングもしていました(笑) ちなみに 今日のリハーサル どの子もなかなか!! いい成長。 でした。 YUKI

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