イキイキ

どちらも それぞれにチャレンジの時。 詳しくは書きませんが、 それぞれにとって大きな勇気を持って 大きな前進をした「今日」となりました。 でもその「今日」の前進は、それぞれ内容は違うけれど「昨日」の頑張りがあったから。 そう思います。 レッスンに来た以上は、子どもたちに今日のチカラの限りの「全力」を注げるように育てます。 今の2ndクラスさんはキュキュッと伝え続けるだけでは響きません。 頭のなかではどちらもいろーいろとわかっています。 賢い子たちです。 でもまだまだ わかってるつもりの「出来てるつもり」さんな部分もたっくさん持っています。 今日は、押したりひいたりを繰り返しながらレッスンを進めました。 わかってるつもりの部分はしっかりと自分たちで「気をつけてみる」ように促し待ちました。 わかってるはずなのに、「気をつけていない」(意識がない)部分があった場合は、さらりとポイントだけ投げてもう一度! 繰り返し 繰り返し ました。 バレエですので、「出来てるつもり」で出来ていない部分に対してはすごくうるさく伝えます。 もしもそこで子どもたちのふてくされが出た場合は、 何故そうしなくちゃいけないのかを少し問うたり 投げたりもしながら それでもツベコベ言わずに「やってみること」「直してみること」「繰り返してみること」 をさせています。 今はまだセンセイが伝えて伝えて伝えることに必死に動きで答えてくれることが第1関門