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何もできない状況


Upper &Jr.のクラスでは、体幹トレーニングからスタートしました。 身体の軸を早急に整え作らねばならない子もいます。 目標や夢に向かうって、厳しいですが しっかりと現実を見て進まなくてはなりません。 容赦なく、今の段階 今のレベル 今の現実を 本人に突きつけます。 そこに改善点 課題点を投げていますが、理解にとても時間がかかる様子に心配をしている子も事実います。 子どもたちに 子どもたち自身の現実を突きつけるコトは 私自身にも同じことを突きつけられています。 一心同体 とまではいかないにせよ 教師と生徒は、同じ想いであること。 彼女たちに変化がない 理解の反応がない 時は、教師側の問題でもあると私は思っています。

だからなんだか不甲斐ない今日でした。 理解に関しては、わかるまでその子に合わせて進みますが もうすぐ社会に出さなくてはならない子もいます。 社会に出てもっと厳しい現実を見てようやくわかるだろう子もいれば、 今の段階で引っかかる部分が大きくて、不安になる子もいるのは 相当な親バカに過ぎないことなのかもしれません。 ********** 子どもたちの理解は 反応や身体の変化を見ればわかります。 良くも悪くも。 ガンガン言って届く子もいれば 受け止めているようで止まっていない子もいます。 それはその子が悪いわけではなく そういう時の状況がとてもよくないことを示しているなと 思った子がいた こういう日誌になったのは、 正直 ものすごく心配になる子がいたからかな。 叩けない かといって差し伸べることすらできない そんな状況に子どもたちがいることが 年齢の成長とともに生まれてくることもあるのです。 YUKI 

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