前を見ようとする姿勢

夢を持つ ことはとても素敵なことだと思います。 そしてその夢のために走れることも そのために自分を変えていこうと努力ができることも 言葉で言うと簡単だけど 素晴らしいことだと思います。 先日から、自分が歩みたい道が少しでも見えてきたらセンセイにも教えて欲しいとお話しをしています。 ちょっとでもいいから、 こうなりたい こう言うコトをしてみたい それがもしも踊りに携わっているコトであれば、センセイにお手伝い出来ることがあると思うからね と、お話しています。 まだそれぞれの先はわからない状況かもしれません。 もしかするとほんのちょっと「こう歩んでみたい」と言うものを持っている子もいるかもしれません。 その漠然とはしている中で、まずは子どもたち自身が勇気を持って言葉にしてみることで、先は変わっていくでしょう。 何よりも子どもたち自身が変わっていきます。 そんなお話をした後だからか、 はわかりませんが、それぞれが今日はよく頑張った!!! そう褒めてあげた日でした。 (褒めたよ!ユキセンセイも(笑)) 学校が遅くなると事前に連絡をくれた子は、到着が遅かったため一応聞きました。 「レッスンするかい?」 と。 答えは迷いもなく「はい!」 でした。 走ってきて疲れているところをもう一踏ん張りだ!! と 着替えも何分で アップも出来る限りを尽くすよう伝えました。 本来ならそこからリハーサルは、 「ほどほどに」 と言いたいけれど、彼女のその気持ちを汲ませてほしいと本人に伝えました。 「全力を尽くしなさい。」 ただし! 「怪我をしそうなほど