• YUKI

好きの力


レッスンの直前に「遅れます」と連絡をくれた子がいました。ただその遅れそうな時間を聞いて、本人にもお母様にもお伝えして今日は休むようにこちらが伝えました。 事情は、わかっていてのことです。 部活を終えて、急いで来ようとしてくれた気持ちにまずはありがとう。 きっとママも、一生懸命見送ろうとしてくださったことも充分過ぎるほど伝わっています。 来れば頑張ることも知っています。 だからこそストップをかけました。 充分なアップもままならないままのレッスンは危険ですし、何よりも恐らくクタクタな状態。 身体も気持ちも1回休むことも必要です。 部活との両立を決めて、出来るだけレッスンも励んでいます。一旦はネガティブになっていたけれどその気持ちも持ち直し励んでくれています。 きっと彼女の中ではそれでもまだまだ浮き沈みはあるでしょう。 彼女がバレエを続けたい!気持ちは「今」だけで終わらせてほしくありません。 今が苦しいけれど、今出来るだけでも続けて歩む先を先生は見ています。 彼女が頑張ると決めたことに対してのサポートだと受け取ってくださいね。 おやすみした今日はお家で身体を労い、今後も続けていくにあたって前向きに時間調整を考えるきっかけになってくれたらと願います。 いつだって待ってるから。 ********* さてレッスンでは、バーワークの後はJr.はポアントでレッスンをしてその後、踊りの練習を取り入れました。 レッスンの中では、ポアントでもバレエシューズ でも「基礎」の「基」ってこういうこと! と問いかける場面も多くありました。 バーワークで気をつけている1つ1つのポジションさえも動きに気を取られて無くなってはいないだろうか? そんなことももう一度も二度も子どもたちには伝えています。 このメンバー今だからこそ響いて持ち直し、もう一度!と 言われたらすぐさまやり直し、やってみようと意識を持ってレッスンをしています。 踊りの練習も、発表会に向けてポジションを決め直したりもしています。そのため別の子が踊っていた踊りを違う子にやってもらう時間もあります。 3rdの子は覚えるだけでも必死で、なかなか思うように振付が頭に入りません。 それでいいんです。 そこからの経験ですから。 ただその自分とどう向き合うのか ここが変わってきました。 レッスンを終えて、Pro-adの子は別の踊りの練習を始めました。こちらも発表会に向けて。 その振り起こしも兼ねて動画のチェックをしたりしている時に、3rdの子はJr.の子に一生懸命振付を教わっていました。 Jr.の子も、今までは「伝える」ことが特に苦手だったにも関わらず、必死に後輩さんに伝えてくれていました。持ち前の優しさで3rdの子が出来るようになるまで、一緒にずっと居残りをして奮闘してくれていた姿にもとても嬉しくなりました。 どちらも、変わった。 成長しました。 結局Pro-adの子たちのレッスンが終わるまで、スタジオの隅でずーっと練習していたところ。 以前なら、途中で限界が来て着替えて帰っていたのにな。 今日帰りが遅くなったのは、こういうことです。 本人にも何度か「時間は大丈夫なの?」 とたずねましたが 「大丈夫です!」 それよりも覚えたい!! そんな言葉がその後についてくるかのようにしがみついていた姿がとても印象的でした。 好きが、力になり始めました。 ********* Pro-adの子たちは、夏休みに一時期練習をしていた踊りにもう一度2人でチャレンジしてもらっています。 あの頃はまだですふにゃふにゃで、踊りにもなっていなかったのに... 今日は何度か練習していくうちに、振りがドンドン身体に入っていくような気がしました。 楽しいし 一生懸命が過ぎて(?) 思いっきりおかしなポーズが見えたりもしておかしくて笑いが絶えない練習でした。 2人で踊る踊りですが、それぞれの性格の違いもハッキリクッキリ見えて余計に、見ている私は面白かったです。(いい意味の面白いです) 真剣に笑いが絶えないほど 平和なことはないです。 ありがとう♡ さぁ、センセイも頑張って頭を捻らせて 発表会に向けてまとめて参ります。 YUKI 

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