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個々にこれから


踊りから学ぶことがたくさんあります。 それはレッスンを積み重ねて 積み重ねて いるから学べる『多くのコト』に自分で気がつくから学ぶことがあるはずです。 Jr.の子どもたちが日に日にまた、変化し始めました。 言わなくても 言葉にしなくても 自分から動き始めています。 気付けることも当然のように、毎日あるようです。 ノートの内容はもちろんですが、1人ひとりの行動や姿勢から受け取ることが出来ています。 わかりやすくこんな事がありました。 レッスンの後半で、ポアントを履いてと声をかけました。 子どもたちには内緒で♡手元で1分タイマーをセットしていました。 1分ジャストで、履き終え1人脱出。 他の2名も程なく履き終えました。 声かけと共に履き始めた時の子どもたちの勢いが日に日に早回し。その姿を実際におみせしたいほどです。 1番に履き終えているのは、大抵今まで早く履けるはずなのに急いでいる素振りすら見せず、最後だった子です。 でもわかっていました。 スィッチが入ればこうなることもね。 (だから最初からそうしなさいよ!といつも言われがちな子です。(笑)) ぜひみんなしてこれをクセにしてください。 スッキリ1分で 急がずとも履けるようになってくださいね。 この早履きは、舞台の時に必ずや役立ちます! ********* レッスンでは、 言葉にするのが非常に難しいのですが ようやく ようやく!! 注意したことを次のターンで見ている側にわかるように注意をしながら踊れるようになった子がいます。 そんな当たり前のこと と思われるかもしれませんが、 一つ一つの動きも高度になっていますし、ステップも複雑に重なり合ってきています。 そんな中でひと声かけた注意を、彼女自身がまずはかみ砕けるようになったことに成長を感じます。 少し前ま