足りない欲

朝イチのレッスンも随分慣れてきた頃です。 【慣れ】に慣れてはならぬよ。 この【慣れ】を良い慣れにしましょう。 まずは、レッスン前の準備。 自分の身体の準備も、足りないです。 自分で気付くしかないです。 「何をして良いかわからない」 まるでそんな感じ。 もしも今の準備の仕方がベストというのであれば、問題外だなと思っています。 少し時間はかかかもしれませんが、気付けば行動にうつせるはずです。 そのため、前回からレッスンの課題と目標を明確にしました。 そのために、まずは身体の準備をすること までが彼女への課題と目標です。 少しずつ 何が必要で どうすれば自分の身体が持ち上がるのか 動きやすいのか もっと考える必要性があります。 【他の人たちと同じこと】 をしていても、身体は整わないよ。 自分の身体を、もっと自分で改善してほしいな。 彼女からそう感じます。 「わかっている」 ところで、終わっている感じがとてももったいない。 そう強く感じます。 こうなってしまいがちだから 「どうしたら良いのか」 その突き詰める力が、弱過ぎて心配です。 こう言われたからこうする。 聞いてやってみる素直さも認めますが、自分でもう少し悩んだことは自分から考え調べて相談をすることも必要かな。
もっと貪欲になるべきかな。
その強い気持ち