• YUKI

逃げずに向き合う涙


クリスマス会まで あと4日。 前回の宿題も、自分で考え答えを出してきてくれました。 【自分の言葉】 で。 彼女の中で勇気が持てない事です。 『間違えてたらどうしよう』 頑固な子です。 こうと決めたらこう! これは譲らない!! でもそれがまだ一歩間違えたら「ワガママ」で済まされてしまうことだなと感じる時があります。 ここでは、先生厳しいから(笑) 譲れないことは、自分でやり抜くことを学んでもらっています。

厳しいと思います。 でも幼児ではないので、出来る。 今日は先生見てるから! 先生を納得させてほしい! と 彼女が踊る大事な大事なパートを練習しました。 どんなことがあっても泣かない子です。 でも泣かない代わりに、笑って逃げていくこともあります。 自分の「悔しい」というチクチクする感情からです。 「悔しい」時は涙してもいいから、ぶつかって越えなくちゃいけないこともあります。 特に人前で踊るならば余計にです。 「可愛いね」 で済まされる年齢ではなくなっていきます。 踊る時は誰も手を貸してはくれませんし、先生もあーだこーだ言えません。 教えていても、可愛いからこそ手を出したくなる時も口を出したくもなるけれど 彼女の本気の涙をみて、こっちまで泣きそうになるのを堪えながらエールを送り続けました。 やりたいことをやる!って待ってても出来ない。 自分が頑なにやりたい!と通すことは、自分で奮闘しなくちゃ出来ないこと。 少しずつ 少しずつ 強くたくましくなっていってくださいね! 泣いた後も、一通りのリハーサルをやり抜きました。 彼女がレッスン室の中で涙を見せたのは、今日が本当に初めてに近いことでした。 泣かせたかったわけではないけれど、 流した涙の分、踊りも必ず変わることは確かです。 彼女ならばきっと!! 大丈夫。 本番まであと少し。 緊張が楽しみに変わるはず。 ********** 子どもたちが行動を起こす事よりも、大人が考えた方が早い時は沢山あります。 その子の性格にもよりますが、自分発信スイッチがかかることに時間がかかる子もいます。 たとえば 考えたり、動いたり、 口にするまで時間がかかったり。 そのときに、手を出し口にしてしまい過ぎると次第に子どもたちはそれに慣れていきます。 私も経験済みです。 そうすると、次第にそのこと自体に興味が持てなくなり、自分で考えることがより一層億劫になっていきます。 手を出す 口を出すことの方が 大人にとって正直楽なことだってあります。 でも、それだけでは子どもたちは育たないと信じて待つこともします。 見ていてもどかしいこともあるでしょうが、こういう時間もください。 YUKI 「首をかしげたら、誰かが助けてくれる」

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