top of page

自己責任・自己管理


こういう日はなんだか呼び起こしてしまうのか 出来事が重なるものです。 前のクラスの後輩さんが叱られました。 まさか(と付けさせてくださいませね) 同じようなことで注意を受けた子がいます。 年齢と共に叱ることを減らします。 いえ! 減らしたいと思っております。 自分たちで考え行動する(してみる) ことが大事だからです。 しかしながら、少しばかり子どもたちはのんびりです。(優しく書いております) 言わなくてはならない日もまだまだあることは事実です。 今日はスケジュールの管理のお話を、このメンバーにはするつもりでした。 管理というよりは、確認すらしていないようなのでまずはそこからですね。 それで危うくウッカリをしてしまいそうになった子がいます。(ほぼウッカリしてしまっていたけども) そのお話をするつもりでいた前に、たまたまですが別の子が大失態!をしてしまい、自己責任の無さについて話すこととなりました。 自己責任とはいえ、彼女の大失態には先週から続いている流れも汲んでしまっている出来事でした。 あまりにも 自分の事 に関する危機感の無さに警告をならしました。 結局は自分が困ることです。 でもこの流れには、色んな人も関わっていました。そこも、彼女には感じて欲しいことでした。 されるがまま 言われるがまま してもらう 言ってもらえる それって普通のことではないのですよ。 彼女たちには、このことに対する 理解の必要性を求めます。 わからないなりにも理解をしてください。 自分自身で考えて、行動した先を自分でみてください。 失敗はつきものでもあります。 でも与えられることを待ってちゃダメです。 そして