花束を

午後1番の大人クラスのお姉さん生徒さんとすれ違ったジュニアの子どもたち。
先生は知っています! 彼女たちがこの先輩のことが大好きなことを。 だから、「レッスンが終わった」とは知らず、お姉さんも一緒にレッスンするものと思い込んでバーをセッティングしていました。 あまりにも可愛い準備に、影で1人キュンキュンなっていた私です。 あーーーでも 先生にもそういう優しさみせてほしいな〜・・・(笑) ******** さぁレッスン♪ この数日、着実に掴み始めている彼女たち。 身体の使い方も、テクニックも。 そして嬉しいのは、足の不調を抱えていた子の足が調子が良いことです。みても、良い方向に変化が見られていますし、何よりも上半身の身体の使い方が変わりました。 本人のノートでは 「最近注意が同じ事を言われてしまっているから、自分で気づけるようになりたい」 と書かれているここ数日。 でも、すごーく違うんです。 すごーーくすごーーく、身体の使い方が綺麗になりました。無駄な力もなく、本当に遠くに伸び始めています。 なかなか伸び悩んでいた回転も、上に伸びるための身体のチェックポイントをどうやら自分で見つけたようで、ここのところ真っ直ぐにクルクル回っています。 きっとまた、自分の身体のことがわからなくなったり、できなくなる日は来ると思います。それでも!自分で自分の身体のポイントを探せるようになったから、大丈夫。 もう1人、秋にはJrに昇級を目指して奮闘中の子。彼女もまた、コツコツコツコツを積み、自分の苦手なことをまず理解し、変わり始めました。 彼女