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離れていても...


本日はYUKIの日誌です。

2日間に渡り、消防署で講習を受けてきました。そのため、本日6/26(火)のレッスンはJrクラスを野上先生が代講してくださります。 そろそろ時間だな〜♡ と、わくわくしながらも今日は私は子離れです♪ 子どもたち!ぜひ! 鬼のいない時間に(笑)心も体も伸び伸びレッスンを受けてください。明日を楽しみにしています。 私は、この2日の講習を終えて、無事に【防火・防災管理者】の資格を取得しました。 久しぶりに机に向かって9:00-17:00で受けた講義は、学ぶことがたくさんありました。 火災や地震の恐ろしさや備えの大切さはもちろんのこと... でも、その学びを通して

何をやっても 【繰り返しの訓練の大切さ】を やっぱり強く感じました。 消火設備の実習の時には、 設備に本当に触れてみないとわからない上に誰かに伝えることすらできないなと強く思いました。 もちろん未然に防ぐことは1番です。 しかしながら、いざという時のため。 子どもたちの命が関わることです。 実習で実際に触って、試して、確認してみて、わかったこともたくさんありました。 備えは必要。 物品や設備等々だけではなく、知識や確認は常にしておくべきだと感じます。 講師の方がこんなことをおっしゃってました。

「人間は残念ながら、忘れる生き物です。 火事の多くは、日頃の点検不足や確認、勉強不足から起こっています。 自転車の乗り方を忘れないのは、何度も何度も転けながらも、練習を繰り返して出来るようになったでしょ。それと同じです。 忘れないように、いろんな方法で訓練をし続けてください。それがなによりも必要なことです。そうじゃないといざという時は動けませんからね。」 と。 人命が関わることですから当然なことだなと思いながらも、おっしゃられることに共感してしまうこともたくさんありました。 この二日間、貴重な時間をいただきました。 そして、誰かに何かを教わる事は本当に大切な事だなと実感いたしました。 何でも無駄なことはないと、やっぱり私は思います。 最後にもう一つ! 消火実習の時に、実は実際に体験できる人は数名でした。 やってみたい方は挙手で希望。 迷いなく1番に挙手!!! 子どもたちにいつも言ってる私です。 言うだけじゃダメな気持ちはいつも持っています。だからこそこういう機会に出くわしたら、前に出てみようと思っています。 (※もちろんやっておきたい気持ちがあったのですよ) そしてその結果をお伝えしますね。 やっぱり!遠慮は要らない。 必ず自分の為になる。 それが実際に1番に挙手して、体験できた感想です。 きっとやらなければ後悔したと思いました。 でもこれも、子どもたちのおかげです♡ 先生の背中を押してくれてありがとう。 早く明日にならないかな♡ 子どもたちとやっぱりバレエがしたいYUKIでした。

そのためにも子どもたちとも防災訓練をしよう!!

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今日の日のレッスンを、心良く引き受けてくださった野上先生ありがとうございました。

YUKI


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