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流されない


金曜日のレッスン。 夕方元気よくスタジオ入り。 挨拶はとても良くなりました。 更衣室から1番に出てきて、1番に黙々とアップをし始めたのは2ndクラスの子でした。 本当に黙々と。 それからやや やや?? いやいやだいぶ時間が経って、ぞろぞろとスタジオ入り。

少し色々慣れてきましたね。 新しいスタジオにも慣れてくれたこと、居心地がいいこと、先生はとても嬉しいです。 が! しかーし!! 1度ここで気持ちを立て直しましょうか!! [ここへは何をするために来ている?] 今日私は待っていました。 昨日お忘れだったノートのこと。 誰かが何か言ってきてくれるかな?? と。 別の紙に書いてきているであろうことはもう充分わかっていました。そういうところで手を抜くような子達じゃありません。

しかしながら前回忘れた時は、承知しました。 もしかしてそうか、忘れたらそうすればいいのね! そう思ってらっしゃる??

いえいえ、子どもたちはどこかで良くないってわかっているはずです。 「ノートを忘れた」ことは伝えるべきではないでしょうか。 それも含めて。 出来事を重ねて叱りたくはなかったのですが...どうにも気になって仕方がない。 今日は雷落とさせてくださいな。 [何をしに来ている?] 仲良しは悪くない。 でも、高め合う仲良しでいてください。 生きていく上で大切なルールに気づいて欲しい ・わかっていることを言わずにスルーすることほど良くないことはない。 ・一人ひとりがまずは自分のために行動すべき。 そのうえで ・一緒にいるなら、気づいていることは声にして伝えるべき。 [何をす