気づいたら声かけあう

木曜日です。
先週からVaの練習を取り入れているJr &3rdクラスの木曜日。
楽しみに♪
していたのは先生の方だったのかな!?
昨日のUpperクラスとのレッスンを受けて刺激を受けた子は、グングン、アンシェヌマンを覚えていました。
1回で覚える
絶対に覚える
その覚悟がものすごくつたわるほどの集中力でした。
でも...そこまで前に前に進んでくるのに
「さぁ覚えた人からやってごらん!」
っていうと一歩下がる。。。
なんでかな。
何度か敢えて名前を呼んでトップバッターでさせるものの...言わなければ一歩下がる。
そのもう一押しは、なんの遠慮なのか。
ここに3rdの子も自分から自分から覚えようとしていたものの...彼女も同じく一歩下がる。
結局そうこうしているうちに、もう1人の子のスィッチが入る。
そしてまた他の子がさらに一歩引く。
という
正直なところ、なんだかあまり私は好きではない状況のレッスンでした。
性格もそれぞれ
でもレッスンは
「自分のために」
どうするかがまず基本です。
一歩下がる必要なんてないこと。出てきて間違えるなら堂々と間違えていいこと。
それよりも今はまだ自分を押し出す勇気を持ってほしい。
後からスィッチを入れた子には、
「その姿勢を最初から先生はみたい」ことを告げました。
Vaは後半の振りを付けて1人ずつ数回踊りました。
「踊り」ってとても不思議だなって思います。レッスンだけでは気づけない子どもたちの表情や表現も発見できています。
へぇ!そんな雰囲気を彼女が持ってるのね!
なんてことも。
今後がますます楽しみで
はありますが!!!
それと同時に、なにやら見直すことはやっぱり多そうなメンバーでした。
PS
レッスン後、なっかなか帰らない。
ずっと話してる。
楽しそうに。
それ自体は良いことです♪
でもね!
誰か気付きましょう。
レッスンノート!!忘れてますよ!!(これが1回目じゃない子もいるよね(呆))
誰かが気付いて声かけてくれるのはいつかな〜...
「とりあえず帰りながら話そう」
とか。
「お母さん待ってるから急ごう」
とか。
そう言うことも含めてね。
お節介先生だけどとても大事なことなのよ
でした♪
YUKI