キツめの注意は嬉しい予感
金曜日 元気に元気に子どもたちがやってきました。体調を崩していた子たちも今日から復帰♪待っていましたよ〜〜!!元気になってよかった。 金曜日も、エクササイズ&ストレッチの時間を30分入れています。 内容は「つま先」のエクササイズと、彼女たちの中に苦手な子も多いストレッチ 「腹筋」・・というよりは姿勢を保ったままの【呼吸】の仕方。お腹の凹ませ方とキープの仕方(ドローイン)をまずは床の上で続けています。 子どもたちの中には、自然にこの流れで今まではイヤイヤだったことが頑張れるようになっている子も出てきました。 でもそれは、彼女たちの気持ちが以前よりも明らかに前向きになった!ということが1番大きなことです。 年明けに、随分と叱られた子もいましたが、今では集中力を切らさずに90分受けています。それどころか、バーのたち姿勢も変わりました。グニャグニャ、ポンポコリン(コレは未だ変わりませんが(笑))だった子が、言われなくても頭を上に引っ張ってたち始めたのは1ヶ月前です。そこから様子を見ていると、一つ一つの動きの軸も強く真っ直ぐになっています。...1ヶ月でこの変わり様。(前回写真を載せてます。数ヶ月前と比べてみてくださいね)
小学3、4、5年生はとても伸び盛りです。ギャングなお年頃でもありますが、火がつけばグングン伸びていきます。でも、どの子もまだまだメンタルは鍛え甲斐がありそうよ。 今日は別の子に、わりときつめに注意したことがありました。でも私はこのことは後から思いかえして嬉しくなりました。 キツめに注意したことは、「姿勢」でも「気持ち」でもありません。ずっと言われていたポジションでもつま先のことでもありません。当たり前の基礎のことではあるのですが、 【注意できる内容が変わったこと】 このことがとても嬉しいことでした。 1つ出来ずに、1つは増やせません。 だから子どもたちは同じことを言われ続けて嫌になっちゃうことだってあるんですよね。でも、出来ないことはないんですよ。積み重ねと自分次第です。 1つの課題を自分自身の力で変えようとしてくれると、他のことも注意が出来始めます。 みんなそう。 だから、かなりキツく叱ることができたことが嬉しくなりました。彼女自身がそのことをしっかりと受け止めたことがわかったからですよ。 多分、そのことに関しては二度同じことは無いと思います。今の彼女ならね!! やる気が高まっている2nd(&準1st)!! 彼女たちのこの先がまた、楽しみですね♡ YUKI
