• YUKI

関係


2ndと3rdクラス

今日は、振替でJrの子がレッスンに来ました。終了後、少し気持ちの上でグッと成長している彼女たちに託したことがありました。

【帰り道について】

このクラスに通う1番下の子は、お姉さんたちと一緒にいることが楽しい!気持ちがまだまだ先にたちます。レッスンが終わってスタジオを後にするまでの行動を見ていても、気になること、気がかりなことが少しばかりありました。

そこで、

「自分たちが彼女をみて、気になることやおかしいなって思ったことはソッと伝えてあげてほしい」

とお願いしました。

この夏、同じようなことですが、Jr・3rdクラス共にレッスンの行き帰りのこと、電車の待ち方、周りへの配慮など伝え直したばかりでした。言われて直ぐには、ピンとこなかった彼女たちですが、

「電車内やホームで、また町で見かけた人の行動や動作をみて、どういう人が素敵だなって思うか」

観察してみるように伝えていました。

私も投げかけたからには、しばらく待とう。

そう思っていました。

こういうことを言われて直していくには、必ず時間をかけてほしいと思っています。ちゃんと子どもたちなりのココロと葛藤して「どうして先生はそんなことを言うんだろうか?」

って、悶々としてくれていいなって思っています。その中で、いろんな人に目を向けいて、少しずつでいいからいろんなことに気づいて、自分を振り返ってほしいのです。きちんと段階を踏まずに、突然そこを目指しても続かないですからね。ゆっくり時間をかけて成長がみえる時の子どもたちは確かに変わるなって思います。

実はレッスン中にも同じようなことがありました。準2ndの子どもたちが行き詰まってること。

《どうして》叱られているのか?

先生の注意を受け入れられずに、まだまだ落ち込んでしまう子どもたちです。

では、

「レッスンを受けることで大切なことは何か?」たずねてみたところ。

1人の子は、「出来ないから。下手だから」

そんな風に言いました。

聞けてよかったって思いました。

でも、そうではないです。

もう一人の子は、ずっとほっぺたを膨らませて涙。

今日は伝えなくては、前に進めないと思い、《どうして》叱られているのか?の《どうして》を探してくるよう伝えました。思いつく限りで良いから、先生が「何を」直してほしいと言っているのか探してノートに書いておいでと伝えました。

先輩たちの力も借りて、いろんなことを彼女たちに伝えました。私が言い続けても【叱られている】ことで頭がいっぱいだから、きっとガードは固くなってしまうばかり。

先輩さんたちに【レッスンへの姿勢】を言葉にしてもらいました。それぞれが発する言葉は、確かにその子に私が言い続けてきたことでした。

多分きっと、言われてる子はまだ飲み込めないかもしれません。ですが、幼い態度と大人びた感覚が絡まってしまっている彼女の気持ちを解くには、今は特に先輩の力が必要な気がしています。彼女の憧れの先輩たち。力を貸してね。

先輩さんたちにとっても、後輩さんの存在は、もう一度も二度も自分を見直すキッカケですね!!

昨日の宿題は、お互いをみて気付いたことをノートにまとめることでした。

みんな様々まとめてきてくれていました。その中で2つとても嬉しかったことがあります。

1つは、2ndクラスの子がきちんと宿題をしてきたこと(笑)

こう書くと誤解を招きそうですが、頑張り屋さんの子です。でも、レッスンを一生懸命すると扉の外に出た瞬間、今日何を言われたか、何をしたかを忘れてしまう子なんです(笑)。おそらくきっと、まだまだ年齢と共にこれから...と言う部分も大きいのですが、レッスン中の集中の仕方がとても高く熱く必死だからなんだろうなと思います。それくらい全力投球の子ですから、終わってホッとして忘れるんだろうな...でも、もう少し思い出してほしいな〜って思っていた矢先の出来事。本人にも少しずつ「思い出してよ...」ってツンツン突いた甲斐がありました(笑)

もう一つは、

先輩が後輩の姿をみて、良いところを真似したいと書いていたことでした。

後輩とはいえ、年齢は然程変わりませんが先輩が「後輩のようにこうする!」と言えることが素敵だなと感じてとても嬉しかったです。

互いに認め合い「良いものは良い」と年齢・レベル関係なく言い合える子どもたちは私の誇りです♡

明日は、5週目にてレッスンはお休みです。少し私もリフレッシュしてまた歩き出します。

どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいませ。

YUKI


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