• YUKI

You're gonna be just fine


水曜日の夕方は、JrとUpperのポアントクラスです。

週の真ん中の水曜日や木曜日は子どもたちも少し疲労感が出てきます。

今日はレッスン開始からどの子も順序が入っていかない。いつもどおりの感覚でのplié。

こういう時は、頭が働いていませんので、身体そのものも動いていないに等しいのです。でも、子どもたちにはどのレッスン日もそうですが、ポアントレッスンのこの日は特に目覚めてもらいたいのです。ギュっと集中して同じ時間でも有効に使いたいのです。

子どもたちへその旨、全部説明すれば気づくでしょうか?

そういう日も必要ですね。

ですが、今日は子どもたちの様子をpliéでみて、何度かやり直しをさせて感じたことがありました。

「間違ってしまう自分に嫌気がさしてる」

こういう日は説明した方が逆効果だなと感じた瞬間でした。

それでも集中力をあげなくてはレッスンになりません。

彼女たちなら絶対に気付けるはずです。

切り替えられるはず。

スィッチを自分でもう入れられるはず。

それならば

少し背中を押すのが今日の先生の役目です。

叱りませんよ(笑)

その代わりに、ドンドン進みます。そして少しずつ少しずつ個々への注意を増やします。

私の声のボリュームに、子どもたちの体が充分ついてきてくれ始めた瞬間!!

もう大丈夫です。

そこまでほんのわずかな時間でした。

私の冗談混じりの注意にも、自分のミスにも、子どもたちの笑顔がみえたからです。

それならば子どもたち!!吸収していけます。

順番は間違えてはいけません。

でも間違えた時どうするか、なかなか覚えられない時にどう自分自身で切り替えるか。

この時に大切なことは動きに対して躊躇しないことだと私は思っています。

どうしても頭が働かない日はあります。

それを「良いよ!!」とは言いません。

ですが、覚えよう!とする気力が見られるならば、間違えることを恐れずに身体はしっかりと動かしてみることを勧めます。身体が動き出せば頭が回ることもあります。身体が動けば気持ちだって動くこともあります。

ポアントワークでは、1人ずつのVa練習へと移行しています。今日は全員振り写しを終えました。

先週は憶えていなくて叱られた子も今日はそこは乗り越えてきました!(当たり前ですけど、ホッとした先生です)

今日は全員振りを終え、出来なくて当然で1回踊ってみる事にしました。

そこで気付いて欲しいなと思いました。

「これは!!大変だぞ!!」

ということに(笑)

そして、バーレッスンやフロアワークでの注意を思い返して欲しいと思います。

それぞれに今の問題点や改善点、出来るようになって欲しいことを中心に選んでいます。振り写しの段階で躓いているようでは進めないことに、今日気付けたのではないでしょうか。

一皮も二皮もむけて貰わなくては困ります!!でもその為には自分で気付き、自分で切り替え積み重ねていく力が必要です。

しっかりとついてきてね。

そしてしっかりと各々、与えられたVaと向き合ってみてほしいと願っています。きっとどの子も壁が立ちはだかるはずです。その時、どういう風に成長がみえるか、自分で自分を変えるかとてもとても楽しみにしています。

可能性はまだまだ無限大。

広げてください♡自分自身で。

きっとあなたたちなら出来るよ。

YUKI


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