• YUKI

チャンスは自分で作り出す


お天気は我慢が出来ず、崩れてしまいましたね。子どもたちの体調も崩れないようにと願っています。

学校が始まり疲れ気味の子も増えています。学校でお勉強することは、好き嫌いに関わらず大切なことですし、バレエにも必要なことですからね。それでも好きでバレエに通っている・通わせてもらえてる気持ちだけは大切に持ち続けてほしいと思います。当たり前ではありません。

今日は準2ndクラス以上の子どもたちには、いくつかお約束もしました。

バレエのレッスンで帰りが遅くなることもあります。自分たちで往き来する子も多いです。

まずはレッスン終了後・・・

1、お母さん(お父さんetc)への連絡は必ずすること

2、特にレッスン時間の遅い日は、なるべく早く着替えて帰宅すること

今日はまずはこの2つのお約束をして、

必ず「わからないことを聞くこと」を付け足しました。

レッスンでは、疲れている身体と止まりかけている頭を奮い立たせてもらいました。

やはり集中力に欠けています。そしてそれも充分に私もわかった上で子どもたちを鍛えます。

子どもたちの気持ちがあることだけはしっかりとわかっていますし、これまで叩かれてきたメンタル(笑)このクラスの子どもたちなら大丈夫と信じています。

どんなことがあってもバレエが好きで、通っている子どもたち。

もう一踏ん張りせよ!!

新学期が始まってからのバーレッスンは、1つずつに、1ターン終了後注意をしたり、次はどういう風に何を気をつけてやるかのポイントを絞ってもう1ターン行っています。

何度も繰り返す中で、身体と気持ちを立て直すキッカケも自分たちで作れるようになってほしいと思います。

2ターン目終了後には、次回はこれが1ターン目であるように投げかけています。

届いたかしら...。

フロアワークでは、残念ながら昨日と同じようなことの注意もされています。

もう一度聞けばはっきりするようなことも含め

わかっていなかったこと

わからないことを聞けないこと

待ってみてもなかなか言えない子どもたち。

どうしてカナ。

自分のことなのに。

悔しくないのかな。

とこれだけ言われても出来ない理由は何かなと心配にもなりますが、色々考えて色々子どもたちの様子も見て、年齢や経験が伴う事も必要なんだろうなとも感じています。

バレエはもちろん、自分たちの一部になってる子もいると思いますが...聞けない・言えないことは、私が怖いだけではないような気もします。

同じような事ではありますがUpperの子にはもう一段階上のことを要求しました。

【チャンスは自分で作り出すこと】

1ターンを終え、どの子も覚えていなかったアンシェヌマン。確かに難しかったのですが、理解確認はした上ですので、そんな調子ではやりません!!とも伝えました。

では

そんな時どうする??

悔しくて隅っこで覚え直しをして、どうしてもこのままでは終わらせたくない気持ちがあったのよね!?

では??どうする??

その気持ちがあるのならば言葉にすべきです。

「もう一回やらせてください!!」と言うべきです。言ってみるべきです。

当然ダメなこともあります。

今回の場合は1回目に覚えていなかったわけですし、確認もしなかったので自分の責任ですね。

ですが、そこで諦めるのは違います。

自分の失敗を自覚した上で、頭を下げることでその先の一歩が変わるはずです。

たとえチャンスはもらえなくても、その先の進み方は変わるはずです。自分の失敗を悔やむことも必要ですし、次は同じことは繰り返さないようにと、踏ん張る力にも変えなければ人の成長はないのではないでしょうか。

簡単に諦めない強さも勇気も持ってほしいと思います。

自分のチャンスは自分で作り出すことも必要です。

なかなか、日本の子ども社会の中ではそう言った機会は少ないかなとも思います。

判断を強いられるような差し迫まるような状況に遭遇することもまだまだ少ないと思います。

ですが、自分でやりたくて自分から進んでいかなければその一瞬すぎるだけです。まだまだ教わる身ですからね。先生をフル活用してほしいです。

そして上達したいならば、より。その日のうちに解決していれば次へ進めることだってあります。

子どもたちには

与えられていることの中だけで満足したり諦めたりせずに、飛び込んで飛び出していってほしいと思っています。

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最初の1stクラスでは

前回言えなかったことが言えた日でした。

「わかりません。教えてください」

今日はたっくさんたくさん身体を動かし続けました。

フロアワークでは、彼女の苦手な左右の咄嗟の判断も入れながら、始まりと終わりのポジションも音楽もしっかりとできるまで続けてもらいました。フロアワークで行ったことはたったの2種類でしたが、全てあうまで何度もやりました。

途中動きに一生懸命で、プレパレーションのポジションがわからなくなった時でした。

「どうすればよかった?」

しばらく考えた末、本人の口から

「わかりません。教えてください。」と伝えてくれました。

前回の事をしっかりと繋げてくれました。

まだまだ素直が可愛い小学校1年生です。

年齢と共に言い難い言葉に変わっていくことはわかります。

でもたった一言言えずに踊れない時の恥ずかしさや悔しさよりも聞いて踊れる方が小さくて済むし、恥ずかしさはないと思うんだけどな。

また明日

YUKI


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