• YUKI

踊りから学ぶこと・見えること


夏休みも今週で終わりの子どもたちもいます。

夏の特別レッスンの1つである「Vaクラス」も今日で終了。本当にあっという間でした。

今日はレッスンの前に1人ずつ面談の時間を設けました。

全員にたずねたことは

⑴夏のレッスン(やワークショップ)を受けての感想

⑵2・3ヶ月先までの目標

⑶1年後の目標

をそれぞれに答えてもらいました。

日頃の子どもたちをみていて私の前では、緊張してしまったり、言葉を選ぼうとしてしまう子が多いです。なので今日は特に子どもたちには

まとめようとしなくていいことと、どんなに言葉がおかしくてもいいから伝えて欲しいと言いました。素直な気持ちが知れたらなというのが狙いでした。日頃、レッスンでは見えない部分も目を合わせ言葉にするとまた違う一面も見えることがたくさんありますしね。

新学期が始まってしまう前に、今後のそれぞれのバレエの進み方も少し知りたかったこともあります。来年、進学する子も受験生になる子もいますから、子どもたち自身がどういう風に考え進んで行きたいのかも少し知りたかったのでお話の時間を持ちました。

話してみてよかったです。子どもたちの前向きな気持ち、控えめな気持ち、理解ができていること出来ていないこともしっかりとわかりました。

改めて1人ずつの「今」の性格も見えてきて、ここからどのように羽根を広げてくれるか今後の成長が楽しみになりました。

今日のレッスンの前に行ったのは、言葉にした気持ちがあたたかいうちに、踊りに繋げて欲しいなと思ったからです。

子どもたちと目を見て話せたことでみえたことも聞けたことも、わかったこともありました。

まずは1人1人、それぞれの目標に向かい、新学期が始まっても夏に学んだことは「継続」できるように、また夏の間には出来なかったこと、やりきれなかったことは、新たに「始める」ことをして欲しいと思います。

面談の後のレッスンでは、各々ピリッと気持ちを整えた子もいました。自分が今できることをしてみようとする子もいましたし、一気に大人びたなと感じる子もいました。

でもこの変化は、面談の力ではなく夏休みの結果だと思います。

少々厳しいことを言われた子も中にはいます。本人が思っている自分の姿と先生の目に映っている姿のギャップに落ち込んでしまった子も中にはいます。(姿とは容姿のことでは決してありません)

どの子にとってもこの夏のレッスンが秋からの子どもたちの一歩に繋がってくれることを願っています。

レッスンの後のVaクラスでは、それぞれの課題Vaと共に行って参りました。

ひとまず、夏休みのVaクラスは今日で最後ですが、今後も何か子どもたちが目標を定めて励み学べる機会を増やしていこうと思います。

今日は最後に1人ずつ踊ってもらいました。

1人1人をチェックし、メモしましたので後日子どもたちには評価と目標を伝えたいと思います。

観ていて感じたこと、足りないことがたくさんみえてきました。それは、子どもたち自身だけの問題ではなく、私のプログラムの改善で補い経験を積ませなくてはならないなと感じた部分もありました。

先週から数日間、ワークショップ等々で観覧する時間をいただきました。その中で、たくさんの刺激を私も受けました。そして感じたこと。

基礎は当たり前のことです。

スタイルも必要ですし、テクニックに優れていることも、今の時代は特に必要なのかもしれません。

ですがそこから先の魅力は「本人」の内面にあり。

つくづくそう思います。

年齢関係なく、いかに何を以って踊るか...ということはとても大切だなと思いました。

そして同時に

いかに何を大切に指導するか、責任は重くとても大切だなと改めて改めて考えた1週間でした。

子どもたちには、酸いも甘いもたっくさんの経験をしていく中で、「表現」の幅も踊りの大きさも成長して欲しいですね。

YUKI


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