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柔らかく保つ


最近、キッチンタイマーを100円ショップで購入しました。理由は

『野菜を美味しく食べるため』です(笑)

先日、今年初のとうもろこしを娘が食べたい!!と買った所...どうやって茹でると1番美味しいのか??気になり調べてみました。その時に「なんとなく」ではなく時間をはかって茹でたところものすごく美味しかったのです。それともう1つ!!

思い込みと勘の怖さを感じました。

料理をしながらの1分や3分はやたらと早い!!

今までいかにいい加減に目分量・感覚で食事の支度をしてしまっていたか...家族にソーリーです。

そして、『美味しい』っていうのにはもう1つ利点があって、素材そのものの栄養素を壊さず食せるというところ!!

食事には(こんないい加減でも)気をつかっている私ですが、改めて素材を活かす大切さを感じました。

今日は、ポアントクラスの日。「素材を活かす」ことは子どもたちのことでも大切にしたいとみています。たとえば・・・足が強い子・足がハイパーエクステンションの子(反張膝・簡単に言うと、膝を伸ばすと後ろに行くこと。)・首が長い子・つま先が柔らかい子・背中がグニャグニャになるほど柔らかい子・・・などなど

バレエをする上では、上記の素材はとても羨ましく、美しいことです。