• YUKI

柔らかく保つ


最近、キッチンタイマーを100円ショップで購入しました。理由は

『野菜を美味しく食べるため』です(笑)

先日、今年初のとうもろこしを娘が食べたい!!と買った所...どうやって茹でると1番美味しいのか??気になり調べてみました。その時に「なんとなく」ではなく時間をはかって茹でたところものすごく美味しかったのです。それともう1つ!!

思い込みと勘の怖さを感じました。

料理をしながらの1分や3分はやたらと早い!!

今までいかにいい加減に目分量・感覚で食事の支度をしてしまっていたか...家族にソーリーです。

そして、『美味しい』っていうのにはもう1つ利点があって、素材そのものの栄養素を壊さず食せるというところ!!

食事には(こんないい加減でも)気をつかっている私ですが、改めて素材を活かす大切さを感じました。

今日は、ポアントクラスの日。「素材を活かす」ことは子どもたちのことでも大切にしたいとみています。たとえば・・・足が強い子・足がハイパーエクステンションの子(反張膝・簡単に言うと、膝を伸ばすと後ろに行くこと。)・首が長い子・つま先が柔らかい子・背中がグニャグニャになるほど柔らかい子・・・などなど

バレエをする上では、上記の素材はとても羨ましく、美しいことです。

でもこれは、きちんと活かせたら・・・ということが前提になります。どのようなバレエの専門書にも書かれていることは・・・【鍛え方次第】ということ。つまり先生次第。

読むたびにわかっていても「あ、まただ」「また言われてる」とドキッとします(笑)

用心深くなりすぎては生徒は育たないけれど、必要な時に必要な判断をできなければならないと現在ポアントクラスでも足先の強化のみならず、ボディの引き上げの導き方も行っています。

でも、やはり、バレエ=しなやかで強靭な足先

は変えられない事実。『インサイド・バレエテクニック ヴァレリ・グリーグ著』にも書かれています。「ダンサーにとって足は第1級の家来です。」と。そして「もっとも大切なのは、知覚の源になることです。」まるで、動きや言葉の指令を出す脳の働きをするかのごとく、足から他の部分へ、自分の体の情報を与えると書かれています。そして、「その知覚の鋭さがダンサーの動きの質を左右すると言ってもオーバーではない」と。

正にそうだな、とこれを読んだ時に本当に納得できました。もちろん、足だけは踊れませんが・・・なぜにこんなにも「足(foot)」を毎回のレッスンで鍛えるのか、私自身も大きく頷けた文でした。

そしてそのあとにもやはり記されているのは、だからこそ「教師も生徒も、注意深くがまん強くレッスンを続け、足を正しく働かせる習慣を身につけていってください」と。

これを最初に読んだ時は、ひざまづいてお返事をさせていただきたいほどでした。

今日も、足の使いかた、ドゥミポアントの強化・そして一人ずつの立ち姿勢や、重心の移り方もチェックしながらバーレッスンをじっくり行いました。その後30分ポアントワーク。

ポアントクラスなのに30分は少ない!!って思われますよね。

でも今は敢えてこの方法をとらせていただいています。(6/10の記事に理由は記しました)

ポアントワークの途中、1人の子の足の動きがどうにもおかしいなと思いよくよく見てみると・・・

片方の足の動きが弱く、大腿四頭筋(腿の大きな筋肉です)を大きく使い動かそうとしていました。使ったことが悪いことではなくて、伸びていない膝と足首をかばっての立ち方が気になりストップをかけました。

本人も、何だか足首が伸びにくい気がするというので、足を触ってみたところ・・・

ふくらはぎがパンパンな状態でした。

この状態で頑張りつづけても良いことは何一つないため・・・彼女にはポアントを脱ぐよう伝えておうちでもマッサージを少し続けるように伝えました。ガツガツ揉む必要はないので、ストレッチにプラスして少しさすって自分の足を柔らかく保ってね。

当然、バレエ以外でも走ったり遊んだり、踏ん張ったり、踏み込んだりして使っている足だからこそ、1日の終わりは少し労ってあげてね。

上質な筋肉っていうのは、何もしていない時は柔らかい方が良い。

これは、私も踊りすぎて、ワークアウトに必死でいた頃に休みを余儀なくされたことで気づいたことです。使った後は、ストレッチとマッサージ。(血流を促す程度)

これを続けることで、怪我も減り次の日が辛いことが減りました。

ぜひ、続けてね。

そして、筋肉にはタンパク質を。

そしてそれ以上に野菜をたっぷりと摂ってね。

他も必要ですよ。炭水化物はエネルギーを生むし、乳製品はカルシウム。ビタミンは、酵素の動きを助けるために代謝には必要な要素。ミネラルは、体の機能を保つ要素。この2つは特に動く・踊る体には必要不可欠ですよ〜。

なるべく食材から摂取することも大切だと私は思います。

噛むことで脳もきたえられ、食べたものの消化や吸収という体内のメカニズムはエネルギーを作り出し、燃費の良い体を作ってくれると思います。

あくまでもこれは、義務教育内ほどの私の知識と、実際に動いている私の見解です。

気になる方は栄養学も勉強してみてください。

また明日。

レッスンの内容がちょっとになってしまいましたね😅こんな日もたまにはいいかな。

YUKI

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中学生は、1学期最後の期末試験です。毎回申しておりますが・・・学校のお勉強も大切です。精一杯を尽くしてきてね。とはいえ・・・お勉強も日々の積み重ねかな。稀に読んだだけで記憶できたり・解けたりする人もいるようですが、それは稀。そして、積み重ねに勝るものはないと思います。勉強も基本の応用・進化ですから、ぜひ楽しんで。そして試験をまずは突破してレッスンに来てくれる2日後を心待ちにしています。


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