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身体の中心線をイメージする


『イメージする』ことは、経験値なのか!!と、改めて感じる今日この頃です。

例えば・・・ピーマンといえば「青」が浮かび、トマトといえば「赤」を連想する。これもピーマンやトマトを食べたり見たりすることで色を認識して初めて浮かび上がることだったりしますよね。知らなければ、ずっとピーマンはピンクかもしれないし、野菜の仲間ということも知ることはないかもしれません。

当たり前のようなことですが、改めてそんなことを「療育」の中で知り、感じ、考える機会をもらい私も経験して知ったことです。

バレエでは、よく「〇〇なように」「〇〇みたいに」と、身体の使い方や動かし方を表現することが多いです。教える側にはそのイメージが出来ていても子どもたちにそのまま伝わるかは分かりません。なので当然、年齢に応じて連想しやすい身近なものに喩えて言葉にするよう心がけています。

水曜日は、ポアントクラスです。

レベルも上がっているこのクラスですので、身体の表現方法として『イメージ』を膨らましてもらうことも、意識してもらうことも増えます。

今日は、頭をフル回転してもらいバーレッスンをしてもらいました。

私からの課題は3つ。

1つは、今月のテーマ『ドゥ