• YUKI

気分を越える

スタジオに来るまで、ダラダラモードだった...

という子がいました。

到着した時も、お母さんになんだかいろんな文句や言い訳をぶつけていましたが(笑)相方くんが準備をする姿に引っ張られてスタジオに入りました。

その後、彼らはまだやっていなかった自分たちで【ストレッチ】をする

という練習を取り入れ

いざレッスンするよ!

となったとき。

準備に時間をかけ過ぎて、音がなったのです。

(ユキセンセイは先にはじめました。)

ここでのルール

1st以上のクラスのルールは、クラスの進行に自分が間に合わせる・追いつくように努力する

ということがあります。

そして音が鳴って、バーワーク(他もそう)がスタートしたらそのターンは入れない

ということはルール!

この時、「今は入れない」

とユキセンセイからお断りを受けたことで、1人の子の気持ちがグチャっとなってしまったのです。

でも!これはルール。

まずはそこを理解して受け入れること。

そしてそれに間に合うためには次からどうしたらいいか

ということを学ぶとき。

今日は気分が乗りきれていなかった事も事実ありますが、そこからユキセンセイとバトル!(笑)

プンプンしている態度でユキセンセイにも反発(彼は反発してるつもりはないのです)

ずっとイライラした態度で、腰に手を当てて虚勢を張っていました(笑)

そこで姿勢のことも注意。(というか叱りました。)

「人の話を聞くときは手は横にして真っ直ぐ立って聞く」

ユキセンセイの前だからそうしなさいじゃないんですよ。

誰が相手でも同じです。

頑固な子なので、聞いてくれないかなと思いましたが、プンプンしながらもじわじわと理解している様子がわかりました。

実はこの件では、先週相方くんが同じことで叱られたばかりだったので

2人にもう一度同じことを伝えました。

それでも今日叱られた子は、すぐにわかったの「はい」は言いたくない。

もう十分伝わっているけれど、「ハイ」を言いたくない頑固くん。

「ハイ」を今言えたら、彼が今日一生懸命にここに来てくれた意味がすごくある!

と思ってユキセンセイは譲りませんでした。

彼が落ち着けるのを待って・待って・待って...

もう一度

「お話を聞くときは、ピシッと立って聞く」

わかりましたか?

を伝えて

相方くんがまず「ハイ」。

次に...........

今日叱られた頑固くんがついに

「ハイ」

!!!!!

言ってくれました。

すごく頑張ったと思います。

何度聞いても

「舞台には立つんだ」

「上手になるんだ」

という彼(ら)

でも頑固な部分が出るとなっかなか自分を曲げられない。(それはユキセンセイも同じだからよくわかる)

でもでも!

学ぶときは、まず素直に受け入れることはとっても大事。

そのためにも、わかっちゃいるけど〜じゃだめ。

苦しいけど「ハイ」を一回いう事も大切なんです。

言えたら自分が切り替われたりもするから。

よくがんばった。(彼らの頑固度合いを知っているユキセンセイはびっくりよ)

********

そのあと踊りの練習をしていく中で、じわじわやる気を上げていく姿を見ると......

「ハイ」を言ってくれてよかったなって感じました。

強要は避けたい。

でも

ゆっくりなペースでもいいから、自分の気分のまま我を通すだけじゃなくて、一旦飲み込んで受け入れてみることも学ぶためにも・学ぶ姿勢を学ぶためにも越えて欲しいなと思っています。

子どもたちの気分・気持ちはまだ些細なことで波打ちます。特に彼らはね(笑)でもそれじゃレッスンにならない事も学んでいってもらいましょ。

**********

今日まずスタジオに来てくれた事も

そのあとユキセンセイから、カーーーーツをいれられた事も

その中で自分の中のザワツキをグッと堪えて、応えてくれた事も

大きな大きな

経験になったとユキセンセイは思っています。

どんな日もまずは来てみる。

季節の変わり目

学校のお休みに入る前

子どもたちにはいろんな波もあるだろうけど

この一回ここに来てくれたことは、ユキセンセイにとっても本当にありがたい一回なんです。

そうやっていろんな日を経験していく場所でもあるから。バレエと共にね。

今日きっとお母さんは今日の彼がレッスンに集中出来ないかも〜とは思いながらも

本人が「行かない」とは言わないからとあの手この手で連れて来てくださったこと

この奮闘があったからこそ、私も彼自身も(きっと)大きな1回になったと思います。

母のチカラに感謝です。

いつもありがとう。



********** 人と交わる

女の子たちとレッスンする

事に最初は馴染めなかった子もいます。

そのためにも、存在し続けたBOYSクラスです。


しかし、彼ら自身が

「バレエが好き」 な気持ちと共に心身共にタフになっていき、今では他のメンバーとも交わる事ができるようになりました。 今日で一旦【BOYSクラス】はクローズ。 これからは、男女混合のレッスンでタフな女子に揉まれながら、頑張ってみてもらいます。 それで馴染めなかったらまたその時考えましょう。 (リハーサルなどをみていても、大丈夫そうですが(笑)) 【バレエが好き】が続く限り、ユキセンセイはその時々に一人ひとりの生徒を後押しできるよう努めます。 新たな旅立ちBOYS。 こういうチャレンジができることも含めて、今までの彼らを知っている分、感慨深いものがあります。 よくよくここまでも励んでくれました。(お母ちゃんたち特に(笑)) ここからの彼らの成長が見られることを楽しみにしています。

YUKI




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